《 雅羅・/・〝備忘録  24-70〟❖ ’24-353 ❖ 》

メヒルギ(雌蛭木、雌漂木) ヒ... メヒルギ(雌蛭木、雌漂木) ヒルギ科(Rhizophoraceae)
学名:Kandelia obovata 
別名:リュウキュウコウガイ(琉球笄)。

和名の由来は、オヒルギ(雄ヒルギ)に対するメヒルギ(雌ヒルギ)の意味で、
本種の胎生種子が親植物上で発芽した幼根の太さが、
オヒルギよりも細く女性的であることに由来する。
マングローブ林ではやや陸側に生育するヒルギ科の常緑木本であり、
薩摩半島以南に分布している。
盆栽のように樹形が美しく整い耐寒性に優れているのが特徴で、
沖縄本島や奄美大島では板状をした大きな根を張る巨木も生育している。

この樹も是非にも見に行きたい!!


「令和陸年(皇紀2684年)12月18日」
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