《 雅羅・/・〝備忘録  24-67〟❖ ’24-350 ❖ 》

リンゴツバキ(林檎椿) ツバキ... リンゴツバキ(林檎椿) ツバキ科(Theaceae) 
学名: Camellia japonica var. macrocarpa
別名:ヤクシマツバキ(屋久島椿)、オオミツバキ(大実椿)
沖縄、鹿児島(特に屋久島の海岸... 沖縄、鹿児島(特に屋久島の海岸)、高知等の暖地に藪椿と混生して見える。
形態はヤブツバキとほぼ同様だが、果実だけが大きくリンゴに似ている。
屋久島に自生するものは葉や枝が細くて小さくしなやか。
常緑高木で樹高:5-6m  花期:2~4月 。
果実は明らかにヤブツバキより大... 果実は明らかにヤブツバキより大きい。
藪椿の果実、直径4~5㎝に対して本種は直径5~6㎝。
但し、果皮が1.5㎝もあり中の種子自体の大きさは藪椿と大差ない由。
林檎椿は、薮椿の変種で主に屋久... 林檎椿は、薮椿の変種で主に屋久島以南に自生。
日本原産の自生種椿に、雪椿や侘助はいる。
実の青い頃は椿と同程度で蜜柑ほどの大きさだが、種子が落ちる頃に林檎大になる。

※ 画像は、すべて借り物 ※

「令和陸年(皇紀2684年)12月15日」
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