《 雅羅・/・〝備忘録  24-65〟❖ ’24-339 ❖ 》

サツマノギク(薩摩野菊) キク... サツマノギク(薩摩野菊) キク科(Asteraceae)
学名:Chrysanthemum ornatum Hemsl.
※ 舌状花の白い花が多い。 ※... ※ 舌状花の白い花が多い。 ※

サツマノギク(薩摩野菊);双子葉、合弁花、 キク属、
筒状花と舌状花をもつ。多年草。花期:秋 11月~12月
草丈:25~50cm。鹿児島や熊本県、九州南部の海岸に自生。
茎は束生し、上部で葉腋から分枝、 茎や葉に銀白色の毛が密生する。
葉は互生、長さ4~6cmの広卵形で、羽状に中裂し、 鋸歯がある。
裏にも銀白色の毛があり、縁が白くなる。
枝先に直径4~5cmの頭花を数個つける。
筒状花は黄色く舌状花は白いものが多いが、 淡紅色を帯びるものもある。
果実はそう果。園芸種の菊の原種の1つである。
※ 淡紅色の花もある。 (20... ※ 淡紅色の花もある。 (2019/11/17) ※


《  私的・・幻の草本〝薩摩野菊〟》
九州には、地域固有の草本が幾種類もある。
キク科には、微妙に異なる花が多く種類を覚えるのが大変。
そんな中で、九州の地域限定の植物、実際に拜する機会がなかった。
以上の資料は、下記のHPより転載させて頂いた。
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