《雅羅・/・ 襍画〝玄関飾り〟甲辰歳  ❖ ’24-3 ❖》

干支・辰土鈴。
 
 
《我が家の龍 神 様+α  》
元日から世の中・・社会は、混沌としている。
時間は戻らない。先を見て心し、進むしかない。
辰(龍)歳の今年、我が家玄関を彩ってるは土鈴。
毎年、干支の土鈴を飾って、来客をお迎えしている。
子供の頃は、元旦(一日朝)鎌倉鶴岡八幡宮へ家族で初詣。
2日は、近所へ年頭のご挨拶。子供としては、お年玉が目的。
3日は、車で川崎大師に詣でた。知人宅に年頭の挨拶も兼ねて。
父親達は、箱根駅伝の大ファン、横浜駅近くで復路走者を応援。
その後に厄除け大師(川崎大師)へ。祖父時代よりの初詣行事。
元旦は、お宮へ。そして3日は、川崎の川崎大師平間寺へ。
難しい事は別として神仏習合(混交)はあって良いと思える。
江戸時代まで鎌倉の八幡様は、鶴岡八幡宮寺と称していた。
*       *       *
土鈴は、干支土鈴として鶴岡八幡宮で年頭に求めるのが最初だったか。
そして僕が松本で求めた道祖神土鈴が始まりで、土鈴収集が始まった。
特に母は、土鈴に関心を持ち色々と集め、膨大な数に上ってしまう。
かつては、個々神社で独特の土鈴が存在しお参り土産で集めのめり込む。
更には、土鈴作家物も諸々集め干支に即して飾るようになり今がある。
我が家のお守り。近年は、孫たちを思って雛土鈴等も飾っている。
全国各地には、其々特有なものがある。旅の折々に探そうとも思う。
 
「令和陸年(皇紀2684年)1月3日、記」
 
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