《 備忘録(12月に観たい〝野生花7〟)!?! 》
イトラッキョウは、日本固有種で長崎県の平戸島にのみ自生している。
イトラッキョウは、秋に細い花茎の先に赤紫色の花を咲かせる。
花弁は6枚で上向きまたは斜め下向きに咲く。花の直径は約1cm。
岩場や岩棚に生える耐寒性の植物で日当たりのよい場所を好む。
食用として若い葉は、ネギやニラのように食べることができる。
イトラッキョウは、希少種で環境省の絶滅危惧ⅠA類に指定されている。
白花もある由、オトメラッキョウ(Allium virgunculae f. albiflorum)と云う。
かつて、イトラッキョウの花を「夢見るような雰囲気の花」と紹介した方がおられた。
イトラッキョウと同時期、平戸ではチョウセンノギクやシマシャジンも観られる由。
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未だ自生種は見ていない日本固有種だが、園芸店に売っている!!
ごく限られた場所に自生している花を拝みたい。記録しておく。
園芸栽培種??は、以前、大船植物園で観た事あったが。。。
「令和伍年(皇紀2683年)12月21日、記」
未だ自生種は見ていない日本固有種だが、園芸店に売っている!!
ごく限られた場所に自生している花を拝みたい。記録しておく。
園芸栽培種??は、以前、大船植物園で観た事あったが。。。
「令和伍年(皇紀2683年)12月21日、記」