《襍・/・囈“忘備録・紫陽花(8)”❖’22-54》

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紫陽花山入口。
地下水路??に当たるところは、樹・花が元気だ!!
陽向にある樹々、保水力が弱い場所の紫陽花は、少し元気がなかった。
斜面上部が傾斜がきついので保水に欠ける???
そして陽当りが良い。近くに保水力ある大木もないので元気が無い。
日陰であり、かつ大木下であって紫陽花も元気だった。
谷間・・小さな沢に沿って紫陽花が植栽されているが、
陽向、日陰で元気度がはっきりと違うのがわかった。


以下はちょっと面白い紫陽花を!!!
葉が!?!
何故このような形になったのだろう??
面白い葉形の紫陽花。
今年は、雨量が少なく発育不全だったようだ。
沢山、未成熟の紫陽花を観た。不憫で掲載をやめた。



山から降りてきて、武蔵五日市駅前に停まっていたバス!!
《植物(27)紫陽花鑑賞に遠出。❖’22/06/25》
首都圏には、色々な紫陽花名所がある。中に“あじさい山”と銘打った場所がある由。
教えてくださったのが、植物観察スペシャリストの仲間(色々教えを乞うている)。
観察に行くというので同道させてもらった。そこは多摩山麓のあきる野市にあった。
随分と昔、幾度かその周辺は歩いたことがあった。
お一人の紫陽花愛好家が、造り上げた場所。昨今、紫陽花祭りを開催されている由。
出向く前に検索してみると、今年は開花が遅い(生育が悪い)とあった。
あじさい山までマイカーが今年から入れないとあったが、路が狭く当然と思った。
生育が悪い、と聞いていたのだが現地を散策していて思う所があった。

昨今、紫陽花鑑賞地を回っていて“野生・自生紫陽花”地を見習うべきと感じている。
総てが理に適っている、と思うのだ。人間の都合・身勝手で植物に対してはいけない。
そんな感覚で、野生・自生地を主に見て回って参考にしている。
植物の為ではなく、如何に花を美しく見せるかが先のようだ。
然るに園芸種が多くなる。

「令和肆年(皇紀2682年)6月27日、記」



#ブログ #植物

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