アズマイチゲ(東一華);
茎高15cm位。根茎は横這、根生葉は2回3出複葉で小葉は浅く裂ける。
茎葉は3個輪生し3出複葉で先に鋸歯があり長さ2~3cm、柔らかく垂れ下がる。
花は直径3cm位で1個が頂生。萼弁は花弁状で8個以上で線状長楕円形、白色。
花の真ん中に雄蕊がたくさんありその真ん中に雌蕊もたくさんある。
「東」とは、関東を意味する。 「一華」は、花が茎の先に1つだけつくことによる。
昨年までは、見かけなかった花。見落としたのかもしれないが、色々出てくる。
「令和参年(皇紀2681年)7月23日、記」