《 眼福(44)“春めく林床(1)!?!”❖21-59❖》

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オオアラセイトウ(大紫羅欄花)... オオアラセイトウ(大紫羅欄花)   アブラナ科(Brassicaceae )
学名:Orychophragmus violaceus (L.) O.E.Schulz
別名: ショカッサイ(諸葛采)、ムラサキハナナ(紫花菜) ハナダイコン(花大根)
《“泉の森の野草達(1)”❖2021/2/28❖》
オオアラセイトウ(大紫羅欄花);
江戸時代に中国から持ち込まれ、生命力が強く野生化し日本中に帰化。
「アラセイトウ」の名前の意味は不明。
別名の諸葛采は、諸葛孔明が成長早い事で戦争時、陣地に植え食料にした事による。
茎は直立し、1本か又は基部で分枝、しばしば上部でも分枝、無毛又はまばらに毛がある。
茎高は、60cm位まで。根出葉は、ロゼット状にならず下部は有柄で羽状に分裂する。
上部の葉は無柄で粗い不規則な鋸歯縁となり、基部は深い心形で茎を抱く。
茎先の総状花序に径2〜3cmの4弁花をつける。花弁は、広倒卵形で淡紫色か紅紫色。
萼片は互いに密着して筒状となり、外面に毛があり、紫色。
*      *      *
里山である泉の森にも春が近寄って来た。








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