《時節・_・襍感⇔“記録しておくべき事 etc!!”》
終戦の日に台風が、、、本州を横断。ブログルの各位、お見舞い申し上げます。
大自然の中で植物にも災いがあったかもしれない。
“絶滅危惧種!!”と指定されている植物がいる。希少性でランク付けもされている。
絶滅危惧Ⅱ類 (VU)⇒絶滅の危険が増大している種、と云うランクがあって。。。!
このVUに指定されてる小さな花、1と月の間に同属2種類を見かけた(多分?)。
其の一、 コバノカモメヅル の変種で南伊豆の海岸周辺で見られるイズカモメヅル 。
コバノカモメヅルより葉は丸く葉質が厚い。見かけた所は、伊豆高原??
其の二、コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)。都会の公園でも存在は確認されている。
旧ガガイモ科に属していたが、キョウチクトウ科に包含分類された。
茎は蔓状でよく分枝して他の木や草に巻きつく。葉は対生し、披針形で先が尖る。
仔細は別として、花は直径7~15㎜の暗紫色。花冠は、星形に5裂する。
同属にアズマカモメヅル(小葉の鴎蔓の白花品種か?)。花は、厳密には緑白色。
又、別種にコカモメヅルがある(小鴎蔓、学名:Tylophora floribunda Miq.)。
葉が三角状卵形で、基部が浅い心形。花序が長く花が小型で花冠の裂片が短く三角状。
内面に白い毛があり副花冠に微毛がある。偶然訪れた所で見かけた(荻野野草園)。
どちらの場所も手にとって見れる場所ではなかった。
場所は、覚えた。来年、再度確認しに訪れたい2箇所である!?!
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動植物、自然と接していると、ほおっとする。日々の喧騒も一瞬だが忘れる。
「咲くも無心 散るも無心。花は嘆かず 今を生きる」
花々と向き合っていると、其の花々を撮り記録に残そうと強く思う。
処すべき何かが朧気に浮かんでくる。単に趣味だが、自生種の確認と記録!!
其の気になった要因の一つが、カメラの存在。植物撮影に適すると思える新機種。
大判センサーの出現、更には植物の記録撮影に持って来いの機種が登場するらしい。
目の前の植物を只々ひたすらに、、、ありのままに写すことが出来たら最良だ。
臨場感あふれる描写力、目の前のものをただありのままの質感で撮れたら!?!
来年には登場するだろう(東京オリンピックがあるのでその前に!!)。
待ち焦がれたFoveonセンサー、Quattro(1:1:4)ではなくオリジナル1:1:1の採用。
其の素晴らしさは、Merrilで実証済みだ。更には、Lマウントアライアンス仕様!!
SIGMAというカメラ屋さん、只々驚きの創造集団だ。楽しみたい、写真生活。
8月15日、今年は感慨深く1日を過ごした。僕は、昭和天皇時代に生まれ育った。
終戦~安保条約=昭和天皇・岸信介総理、頭のなかで思い描いている御仁だ。
戦後70有余年を以って、漸く憲法改正問題が浮上してきた。
この大改正が、国会の場で議論されよう所まで来た。令和の大改正!?!
是非にも実現して頂きたい。又、昭和天皇の言質が庶民でも拜せる時代に成った。
昭和天皇の言質、戦後処理に当たった駐留軍に大いなる影響をもたらした。
そんな史実が、次々と表れている。我々団塊世代は、ある方向に洗脳されていた!?!
岸信介総理時代に今のような史実が分かっていたら、と思うと「教育」重要さが分かる。
こうした史実の基に60年安保時代の真実、現在に至った事柄、真摯に検証すべきである。
岸信介⇔安倍晋三、巡り合わせは、天の思し召しか??って感慨深い。
拉致問題、慰安婦像問題、強制徴用工問題等々も史実に立って世界に発信すべきである。