《時節・_・襍感⇔里山の今”》 身近な里山では、野生種樹木の花は少ない。植栽された植物の水仙は、路端に綺麗に咲いていた。 休日の里山を散歩してると野鳥観察!!野鳥撮影の人々がおられた。場所を思うとルリビタキだろうか?? 鳥を識別できる知識がない僕は、只々機材のカメラ、三脚に目が行ってしまう。 技術的問題でもあろうが、殆どの撮影者はミラー付き一眼デジカメである。 今年もまもなく写真映像のイベント「CP+2019」が2月28日(木)に開幕する。 最近は、観に行っていないがカメラ好きには待ちに待ったお祭りでもある。 そんな場にスポーツ写真に適した最高峰の一眼デジカメは、出てくるのだろうか!?! そんなことを思いながら撮影者を眺めていた。やはり適材適所の機材群だった。 でも特等席を我が物顔に占領し陣取り雑談している面々に何か違和感をもつ。 このような光景、里山に限らずあちこちの公園でも見られる。やっかみではなく邪魔だ。 植物観察を目的とすると僕は、三脚等を携帯しなくなった。場所を専有してしまうから。 シラカシ池の傍にぽつんとサンシュユ(山茱萸) の若木がある。綺麗な総苞片が見れた。 樹々も春を感じているのだろうが、ここ数年、開花時期を上手く予想できない。 「泉の森2019/02/17」