《時節・_・襍感⇔干支土鈴^^)”》
七草の節句、七草粥も頂き正月気分も少し冷めてきた。今年は、い「亥・いのしし」どし「年」。
イノシシの肉は、万病に効き無病息災を象徴する、と。また、猪突猛進・一途で情熱的とされてきた。
十二支(じゅうにし)と干支(えと)は本来異なった意味だが仔細は検索して調べてください。
十二支は12、十干は10この組み合わせが干支。十干と十二支の組み合わせで60通りになり、干支は60で一周する。
60歳を還暦(かんれき)と呼び60年で干支が1周してまた自分の生まれた干支に戻った事を意味する。
2019年の十二支は、「亥(い=いのしし)」十二支の12番目、最後の年。
干支では己亥(つちのとい)の年に相当し60番中36番目に当たる年。歳の数え方を思うと面白い。
そして表現する動物も国によって異なる。中国では、亥=ブタ。チベットやタイではウサギがネコなる。
モンゴルではトラではなくヒョウが入っている等々、国や地域によって十二支の動物は異なっている。
十二支はアジア圏で広く使われている。各国の文化や生活習慣の表れ、字・動物に込められた意味は興味深い。
ワオ!と言っているユーザー
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