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サザンカ(山茶花)とツバキ(椿)の見分け方は、花の散り方。
サザンカは一枚一花びらを落していくが、ツバキは花が丸ごと根元から落ちる。
日本固有の自生植物。自生地は四国、九州、沖縄などの温暖地。
自生種は白色花っと言われているが、未だ自生地の花を見ていない。
広く栽培され花色は白、ピンク、赤など多彩。
垣根の樹高の低いカンツバキ(寒椿)とウリ二つだ。
樹高の高いタチカンツバキ(立寒椿)は、園芸品種のシシガシラである。
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《時節感慨・・ひとりごと・・》
今年の国会の酷さ、野党が意気盛んのように見えたが弱点を晒しただけで。。。!
だが将来的に国民個々が真摯に考える場を与えられ、結果オーライだったかも。
私的には、国際社会、とりわけ韓国の酷さが露呈した事で少し脳裏がすっきりした。
問題の「慰安婦問題」だが、【「慰安婦」日韓合意】の隠れていた部分が露呈した。
外交上、決してすぐには出てこない交渉過程が2年で表に・・・驚きであった。
韓国外相直属の作業部会が交渉過程を一方的に公表した、ありえない話だ。
しかしながら、中身が知らされると、日本外交交渉の正当性が垣間見れた。
《「外相同士という政府のハイレベルで『慰安婦を性奴隷』と呼ぶのは不適切だと指摘し、
それを韓国が了承した。これは大きい」。当時、こう聞いた通りに韓国は合意の非公開部分で、
政府が使用する公式名称は「『日本軍慰安婦被害者問題』のみである」と確認していた。》
《また、ソウルの日本大使館前の慰安婦像の移転に関し、韓国が関連団体の説得に努力することや、
第三国で像・碑設置を支援しないことが合意されていたことも改めて明確となった。
表に出た以上に、日本外交は成果を挙げていた。》
《韓国は今回、二重の意味で墓穴を掘ったといえる。
原則として、30年間非公開とされる外交文書をわずか2年で公表したことで、
約束や秘密を守れない国であることを自ら露呈した。
さらに韓国政府として、慰安婦が性奴隷ではないと認めていたこともバレてしまった。》
《文在寅(ムン・ジェイン)大統領は28日、
「日韓合意で慰安婦問題が解決できないことを改めて明確にする」と表明したが、
日本にとっては既に終わった話である。非公開だった部分を含め、
日本側は10億円の拠出など約束を果たしており、後は韓国の国内問題でしかない。
「ここまでやった上で約束を破ったら、韓国は国際社会の一員として終わる」。
小紙は27年12月30日付朝刊で、安倍晋三首相が日韓合意後に周囲にこう語ったと報じた。
韓国は今、その方向へと突き進んでいる。》
***以上《》内記事は、産経新聞Webサイトによる。***
慰安婦問題の火付けを行った「朝日新聞」は、まるで他人事のように新聞報道をしている。
己の初信が国際世論に与えた誤った認識への謝罪が全く見られないのは、其れこそ不可解である。
「朝日新聞」は、反日思考しかないのか、憂うのは良しとしても良き方向性を全く示さない。
単なる反国家、国家転覆を主導してるだけだ。現実を直視出来ないのは余りにも情けない。
昭和30年代から40年代にかけて伝統文化・市民文化を懸命に盛り上げた朝日の現場記者、
彼等は、今、何を感じているだろうか。
花・植物の生き様に哲学を思う1年であった。ブログルでも色々学ばせて頂いた。
来年は、より良き方向に向かってほしい。ブログルの皆さんも良き年になります様にm(._.)m。
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