“里山の初秋”《襍感・/・点描‘17-24’》

ヒヨドリバナ(鵯花) キク科(... ヒヨドリバナ(鵯花) キク科(Asteraceae/Compositae)

学名:Eupatorium chinense var. oppositifolium(E. makinoi)




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ヒヨドリバナ(鵯花);

ひよどり(鵯)の鳴く頃に咲くというのが名前の由来だが、鵯は一年中鳴いてる。

ヒヨドリバナは、山地に普通に見られる多年草で1~2mになる。

茎には曲った毛が密生し、林縁では茎が傾いたり、曲ったりすることが多い。

葉は対生し、卵状長楕円形、不揃いな鋸歯縁。

葉の両面に縮毛があり、葉裏には腺点が密にある。散房状に筒状の頭花を多数つける。

ヒヨドリバナは変異が多く、分類が難しい。サワヒヨドリなどとの雑種もある。



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《時節感慨・・ひとりごと・・》

国政が、動乱の様相を呈してきた。選挙は、戦いだが!?!

花の世界も人間模様も「良く良く」我が心に入ってきて欲しい。

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「大和市・泉の森」




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