《襍草・/・古往今来165》糸瓜

《襍草・/・古往今来165》糸...

ヘチマ(糸瓜)  ウリ科(Cucurbitaceae)
学名:Luffa cylindrica (L.) Roem
別名: イトウリ(糸瓜)

熱帯アジア原産のウリ科のつる性1年草。
子供の頃、ヘチマ水とかヘチマタワシを作った。
沖縄では、ヘチマを「ナーベラー」と呼び、20cmくらいの若い果実を炒め物等で食すと聞いているが、、、。
繊維の少ない品種があり、柔らかい食感で、ゴーヤーと並ぶ沖縄の代表的な夏野菜、納得する。
暑さ・日差しに強く日よけとしてフェンスに絡ませたりと、意外と情緒がある。
ヘチマを「糸瓜」と書くが、これはヘチマを乾燥させ繊維状になる果実の姿に由来。
ヘチマの黄色い花は、「シャン」と見事に咲き誇る。

9月13日誌「大和市上草柳」

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