《襍草・/・古往今来95》桃色昼咲き月見草。


モモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲き月見草) アカバナ科(Onagraceae)
学名:Oenothera speciosa var. childsii
別名: ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)
学名で“Oenothera speciosa”と言われるのはヒルザキツキミソウ(花色・白)

アカバナ科マツヨイグサ属; 北アメリカ原産の帰化植物。
全体に白色の短毛を密生し、横に走る根茎から多数の茎を出して群生する。
茎はよく分岐して高さ60cm位になる。
葉は細い披針形~線形で、波状の鋸歯があり、短い柄で互生する。
淡桃色~白色、直径5cmほどの4弁花を茎の上部にやや総状につける。
8本の雄蕊と、先端が十字型をした雌蕊がある。花期は5~7月。

7月3日誌「6/18西伊豆・松崎」
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