《襍草・/・古往今来69》草橘

《襍草・/・古往今来69》草橘

クサタチバナ(草橘)      ガガイモ科(Asclepiadaceae)
学名:Cynanchum ascyrifolium

花の特徴、茎先に数個の花柄・花径2センチくらいの白い花をたくさんつける。
葉にも特徴があり楕円形で柄があり対生。 葉先は尖り両面にまばらに毛がある。
実の特徴花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出)。
和名の由来は、花がミカン科のタチバナ(橘)に似ていることから
自然植生;関東地方から四国。山地の木陰に見られる多年草。


6月7日誌「6/1箱根・湿生花園」

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