《襍樹・/・古往今来60》山吹(弐)

桜の季節の頃に開花する「山吹」(遅すぎる掲載だが)。
咲き誇る姿もよろしいが、蕾、咲きかけがいい。

《襍樹・/・古往今来19》に載せた花だが、
写真を整理していたら、蕾が。。。!
再度アップシてみた。
「面影草」私的に思い出した事もあって。
落葉低木で高さ1-1.5m。目線的に良い高さだ。
挿し木や株分けで手軽に増やせる。
庭に咲く風情もおつなものだ。
名前の由来:山の斜面に群生するヤマブキが風でゆれる姿、
それを「山ぶり」といったのだとか、
途に変化して「山吹」になったと言われている。

5月29日誌「4/13大和市・泉の森」
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子どもの頃、裏庭に一重の山吹が咲いていました。
生家の父の庭は、一重の花が多かったように思います。
父が亡くなって、家を建て替えた時に、その庭も消えてしまいました。
投稿日 2014-06-14 12:35

ワオ!と言っているユーザー


「不生不滅」
花を眺めていると、思います。
更地になって100年もするとまたひょっこりと蘇ってくる。
お父上は、野の自生種(原生種)がお好きだったのですね。自然がお好きだった!!DNAは受け継がれて^^)。
投稿日 2014-06-14 16:14

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