《襍・/・観》野の春Ⅲ

クヌギのドングリは、直径2cm位で大きい。
下半分はお椀型の殻斗に包まれ、実の殻斗や樹皮の煮汁を染料に使う。
灰汁を媒染剤にしてツルバミ色とする。
ミスミソウ(三角草) キンポウゲ科 別名: ユキワリソウ(雪割草)


桜の季節になってきたが、どうも花見に行く気にならない。
一人では尚更だ。里山散策にもってこいのこの季節。
散策していると、コートを脱いだドングリが。自然植生に欠かせない。
「春のめざめ」艶やかな表皮、爽やかにも映る。

雑木林の林床には、白・青いろの花が可憐んに魅せる。
春到来「ミスミソウ」雪解け頃に咲くことから
「ユキワリソウ」とも呼ばれている。
先月の大雪の後ゆえ・・・なんとなく「ユキワリソウ」か。
14/3/23

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ワオ!と言っているユーザー

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同じ種類なのに花色が混在して咲くんですか
違う種類に見えてしまいます
投稿日 2014-03-29 18:02

ワオ!と言っているユーザー


誰かが、意図的に植えたわけではありません。なのに・・・!
能々考え見れば、、、摩訶不思議。
投稿日 2014-03-30 04:31

ワオ!と言っているユーザー