バラ科のハシゴ!!

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『お花見の季節』
気温の変化が激しい今年。桜前線もどこかおかしい(*_*)!!
例年のことだが、梅見~~桜のお花見、と。
中を取り持つ、桃の花見場所が少ない(知らないだけかも^^)。
市民農園の梅の花を鑑賞(画像1)。そして、
偶然だが近くの里山の森の中に水道局が植林した桃園を見つけた(画像2・3)。
里山の散策路から外れている。地元の人のみが知る!?!「桃園」
更に驚いたのが、桃の木の後ろ側、下がった所に!!(画像4・5・6・7)
連れはマメザクラといっていたが花色の紅色具合・花が大きい等々
マメザクラとエドヒガンの交配種「コヒガンザクラ」ではなかろうか??
マメザクラは箱根周辺で見ることができるが、
この「コヒガンザクラ」とおぼしき花・樹は??神奈川県内の野で初めて見た。
学名;Prunus Xsubhirtella cv.Subhirtella バラ科サクラ属。

酒宴を好まない(お酒をいただかないだけ)、人混みが嫌いな僕には、
程よいお花見ハシゴだった。



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梅と桜は、花見の場所が目立ちますが、桃の有名なところを知りません。
不思議ですね。

画像5が好きです。
投稿日 2013-03-21 21:35

ワオ!と言っているユーザー


コメントありがとう、紫さん。

「桃源郷」の語源とされる陶淵明の詩にあるように、ひっそりと佇む風情が、桃には似あって居るかもしれないと、、、感じます。

桃園を覆う様に伸びた桜の木、こちらもひっそりとした環境に、慎ましくも魅せてくれました。
糸桜といわれる枝垂れのエドヒガン桜。淡い桜色は、まさにまめ桜。合体するとこうなるか!! 淡い桜色、葉を従え風に揺れてる風情、桃割れ髪にさす、かんざしの樣でもありました。
投稿日 2013-03-23 11:46

ワオ!と言っているユーザー