自転車レース(大会)も大方終わった。春先より体調不良で自転車に乗れづ・・・。
一般的には・・・!!
ホビーサイクリストは、これからが本番!?!爽快に走れる季節。
日本の太平洋岸、関東以南は冬でもツーリングのシーズンと云っても良いだろうか!
ツーリングのお供にフランス菓子(タルト類)やカステラは、古くよりロングライドで愛用してきた。
そして・・自転車纏わる“パリーブレスト”というケーキも今や珍しくもなくなったか!?!
このケーキの由来は、伝統ある自転車レースによるものだ。
関心ある方は、こちらをみてください。
1世紀も前から続いているレース。最初は、プロレースであった。
が1951年からは、ホビーサイクリストの世界最高峰レースに。
自転車の一般的ロードレースとは異なり、Paris-Brest-Paris(PBP)は
1200kmを90時間内で走るを目標とするレース。このようなレースを”ブルベ”と呼ぶ。
(各国のブルベレースで実績を積まないと参加できないPBP)
ブルベ ( Brevet) とは、組織化され、制限時間内での完走認定を伴う自転車での長距離ロング ライドイベントのことをいう(ウィキペディアより)。
パリ・ブレストなるケーキ、自転車レースにまつわるから好む。それだけではなくて。。
僕が好むのは、バタークリームがたっぷりだから。
自転車の車輪を象り円環状に生地を仕上げ、
その中にクリーム(アーモンドプラリネの粉砕-クラッシュ-を加えたバタークリーム)を詰めて仕上げる。
各地のケーキ屋さんで創られていると思います。見かけたらぜひお試しを。
西欧の自転車乗り、フランス・オランダ・ベルギィー、その隣接するあたりでは、
色々な補食・携帯食が工夫されている。
サプリメントも良いが、お菓子的ケーキ類は必需品でもあるのです。
今年の秋は、食欲の・・・嗜好品の秋って僕自身・色々頂いています。
それにしても、サイクリングできないのは、つらいです。
昨年まで、年間2万キロは、自転車ではしっていたのですから・・・!!
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ワオ!と言っているユーザー
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