こんにちは
所属しているウイスキー文化研究所の代表である土屋守氏が執筆するウイスキーに関わる数々のエピソードが満載な小冊子です。
ウイスキー文化研究所のサイトでは、Vol5も発売になっていますが
まずは、Vol3と4です。
モルトを飲みながら、ゆっくりと味わいたいものです。
こんにちは
昨日の続きで恐縮です。
1泊とはいえ、折角の京都ですし、祇園で一人のみと言うわけにもいかず
やはりBAR好きとしては、京都のBARに行きたいと我儘を言いまして
「一見さんお断り」のBARにお邪魔させていただきました。
お店は、「Bar Islay Mojito」アイラモヒートというお店ですが、素晴らしい品ぞろえでした。
特に、大好きな、ポートエレンをいただけてラッキーでした。
その他にも、銘柄は知っていても年代の異なるモルトの数々に出会えました。
また次回も、ぜひ訪問したいと思います。
こんにちは
久しぶりに、行きつけのBARを訪問してきました。
そこで、飲ませて頂いた「Ichiro'sモルト&グレーン」です
瓶の裏側には、
「2008年に製造を開始した秩父蒸溜所では、伝統的なダンネージスタイルの貯蔵庫でウイスキーの熟成を行なっています。それらの中からブレンドで力を発揮する原酒をキーモルトとして、秩父で熟成された個性豊かなモルトやグレーン原酒をバランスよくブレンドしました」と書かれています。
ブレンデットらしく、甘みが口いっぱいに広がり、そてもバランスがよかったです。
やっぱり、ウイスキーは、美味しい、楽しい。(ん?)
こんにちは
大好きなBAR通いも、自粛して既に半年余りが過ぎましたが、
緊急事態宣言が解除されて、少しづつ外出する気持ちもわいてきました。
お店側も、まだまだ慎重な営業を余儀なくされていて、いきつけのお店も17時からの営業とのことで、本当に久しぶりに訪問してきました。
自粛中は、殆ど自宅で飲んでいなかったこともあり、それでも、色々なモルトを飲みたくて、すべてハーフショットでお願いしたのですが、やはり、あっという間に酔いも回り、それでも、〆にはジンをショットでいただいて無事に帰宅しました。
やっぱりリアルは楽しい、嬉しいです。
TOBERMORY蒸留所のビジターセンター
マル島に向かうフェリー
7年前に訪問したScotland蒸留所ツアーの二日目です。
西ハイランドにある「OBAN Distillery」後にして、次に向かったのは、スカイ島とジュラ島の中間にあるマル島でした。
オーバン蒸留所のある港町からフェリーに乗船し約50分、マル島に到着、そこからさらに専用車で40分乗車し、到着したのが「TOBERMORY Distillery」です。
代表的な、ウイスキーはレダイグ(LEDAIG)というシングルモルトです。
味わいはスモーキーで、それなりに度数もあって強烈ですが、スパイシーさ、バニラのような香りも楽しめます。
あまりメジャーではないので、BARで見かけたら是非、一度は味わって欲しいモルトです。
7年にも前になりますが、Scotlandを訪問した事があります
目的は、ウイスキーの蒸留所巡りのツアーに参加したのです
そもそも、BARに行くことが好きで、今でも渋谷のBARを徘徊していますが
そのツアーで、最初に訪問した場所が「Oban Distillery(オーバン蒸留所)」でした
ここ数年でウイスキーの原酒が不足するほどのブームになっていますが、
当時は、いろいろな年代物のウイスキーが手軽に味わえたのです。
また最近では、日本にも多くの新しい蒸留所が建設されたり、焼酎のメーカーがウイスキーを蒸留したりと、面白い時代になってきました。
思い出を風化させないためにも、Scotolandの記憶を、ブログに残していければと思っています。
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