2025/04/29 朝の随想
4月
29日
昨日は「しゃっくり(横隔膜痙攣)」が止まらずに、弱っていました。幸い、早々に寝床に入り真夜中の目覚めも無く、今朝の目覚めは5時少し前。6時少し前に起床し、身支度を済ませ外へ。外気温度は10℃。近所を一回りし、帰宅は6時35分。ダンベルを振り回し部屋へ。
本日は昭和の日、祭日です。昔は天皇誕生日でした。70数年前にはこの日を使い、父親と「汽車」に乗り、毎年山菜採りに行っています。当時の「国鉄職員」の親は顔パスで子供を数人連れて「無賃乗車」の特権を。この国鉄駅から徒歩で峠まで1里以上を歩き、そこから山道へ入ります。峠から直ぐの場所に小さな「鍾乳洞」が存在し湧水を使って「鯉」を飼っている家が「鯉料理」を提供しています。その後、この山道の高所から父親の育ち、所有していた田畑・山林が望めたのでしょうか。小学校の低学年で体力がありました。当時は洗濯機・冷蔵庫・テレビ・電話・自動車・スマホ何ぞ「ないない尽くし」の時代です。「昭和は遠くになりにけり」です。
イスラエルの歴史家「ハラリ」さんの新刊『ネクサス』に関するコラムが気を惹きます。「AIはツール(道具)ではなく、人類が創った史上初のエージェント(行為主体)だ。私たちにとって未知の脅威になりうる」AIを「エイリアン・インテリジェンス」と呼び、鳥と飛行機が違うように人間とAIはあくまで異質だと強調。AIには様々な可能性があり、人間がその進歩に対応できるよう、慎重に開発すべきだと述べている。
今朝はYoutubeの「8/9午後5時議員暗殺計画」の映像を見ています。明るく元気に楽しくスタートしましょう。