2023/02/16 朝の随想

お早う御座います。
　相変わらず、早寝、真夜中目覚め、読書を。今朝の起床は6時を過ぎました。6時13分に外へ出て外気温度の確認。ー2℃。真っ白になっている近所を一周り、帰宅は6時44分でした。寒さに負けています。

　ウクライナ侵略戦争でEUが武器の不足を指摘しています。
　国境を接するバルト三国の一つ、「ラトビア外相」が過去の経験から、停戦協定を結んでも、ロシア軍の武力が復活すると、協定なんぞ無視し侵略をする国民性を指摘していました。過去にソビエト時代、ポーランドやチュエコ、ブルガリアなどに侵攻したロシア軍が忘れられないでしょう。性善説で能天気な国民性の「日本人は「国家と国民」は別と思いがちですが。

　当地の「シルバー人材センター」の会員減少が続いていると報道が。以前、数年間席を置いて、年会費を納めていましたが退会を。まだ参加当初にPCの入力を希望し、某組織へ仕事に行くと、以前の派遣された人は入力を教えないと出来なかった人物と。
　この組織は元教職の組合。退職後PCを揃えて勇躍挑戦も、その後は全て物置に据えている人が結構いるとのお話。　「シルバー人材センター」の事務所で、営業をかけて、新規の開拓を企画提案しても、当時は聞く耳を持ち合わせる組織ではありませんでした。地方自治体や教職のOBが取り仕切る「事なかれ」のぬるま湯体質。さもありなん。

　朝から「イザヤ・ベロダサン」の放談を。明るく楽しく元気にスタートしましょう。