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Slow Life & Trips

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貴重な資料が失われます

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布張りの装丁 布張りの装丁 帙(外箱)の俯瞰 帙(外箱)の俯瞰 前表紙の内面 前表紙の内面 後表紙の内面 後表紙の内面 禁裏の様子 禁裏の様子 二画面目 二画面目
先日、市内の図書館(市立)で年一回の「古本市」が開催されました。
勿論、各家庭から持ち込まれた古本を再生する為に
市内には殆ど「古書店」は無くなりました

歴史を齧ると、古書を探します。インターネットで全国区の「古書店」はありますが
地方都市の郷土史には地元の「古書店」が必要です

今回、県立図書館での「古本再生市」で陽に焼けた本を3冊ゲット
1冊は大正15年刊 蘇峰 徳富猪一郎著『近世日本国民史 宝暦明和篇』 他は昭和18年刊『本居宣長』蓮田善明著『道元』田中忠雄著でした。他にも沢山有りましたが、何方かが所蔵し、役に立てば良いのですが

市立図書館で眼にした『圖會』は数冊ありました。手に入れた『東海道名所圖會』を見て
素晴らしい装丁と内容に驚きました。
残された数冊の本は処分にならんことを願っています
#アート #伝統 #文化 #芸術

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2014-12-09 10:22

貴重な本を入手されたようで、うらやましくコメントを拝見させていただきました。
神戸の古書店も年々数が少なくなり、寂しく感じています。
頑固ながら、難しい店主さんからいろいろと書籍の知識を教わったのは貴重な財産になっています。

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wahootaste
wahootasteさんからコメント
投稿日 2014-12-09 13:14

一般、譲渡書籍の机の下に陽に焼けた「汚い」体裁の本が
沢山ありました。
纏めて手に入れ得ることも可能ですが、置き場所と
運ぶ手間が大変です
まるで、「ゴミ屋敷」ならぬ、ゴミ部屋の様相
残された書籍はどうなったか?心配ですが。
資料・史料の価値は、人によってマチマチです。

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