貴重な資料が失われます
12月
9日
勿論、各家庭から持ち込まれた古本を再生する為に
市内には殆ど「古書店」は無くなりました
歴史を齧ると、古書を探します。インターネットで全国区の「古書店」はありますが
地方都市の郷土史には地元の「古書店」が必要です
今回、県立図書館での「古本再生市」で陽に焼けた本を3冊ゲット
1冊は大正15年刊 蘇峰 徳富猪一郎著『近世日本国民史 宝暦明和篇』 他は昭和18年刊『本居宣長』蓮田善明著『道元』田中忠雄著でした。他にも沢山有りましたが、何方かが所蔵し、役に立てば良いのですが
市立図書館で眼にした『圖會』は数冊ありました。手に入れた『東海道名所圖會』を見て
素晴らしい装丁と内容に驚きました。
残された数冊の本は処分にならんことを願っています
投稿日 2014-12-09 10:22
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-12-09 13:14
ワオ!と言っているユーザー