知り合いの家の屋敷は手入れの行き届いた庭がある
その庭の中に同家の墓が建っていた
刻字を良く見ると変っている
名字は「池田氏」
どうも石屋が字を刻んだ時に間違ったようだ
多分和尚さんが書いた崩し字「池」の文字をこの画像のように彫ったようだ
遠目には一見間違いは分からない
年号は「文化二年戌」(1862)この年は「甲戌」(きのえ いぬ)である
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ