沢崎鼻燈台 この燈台は佐渡の西端に位置する 北緯 37度49分20秒 東経138度12分21秒燈台脇の大きなコンクリート製の東屋は天井が剥離し落下 使用不可能となっていたこの燈台を 与謝野晶子は 「沢崎の 燈臺に身をなぞらえて はし鷹立てり 一つ岩に」 と詠っています