コンピュータの電源が切れて立ち上がらなくなってから数日が過ぎた。何も問題はない。でも頭の中には、いつ切れてしまうのかと言う不安が残っている。来週末には日本出張がある。それまでに買い換えるべきか・・・このまま行くか。買い換えるのは簡単だが、データの移行やアプリケーションの再インストールなどを考えると、買い換えるのはたいへんだ。それよりも、驚いたのは、バックアップをまったく持っていない人の多さだ。本当にバックアップが無くて良いのか。写真、音楽、メール、文章・プレゼンテーションなどなど大切なモノを保存しているのかな。バックアップの大切さは、残念ながらデータやファイルが無くなった時にしかわからない。また、コンピュータがクラッシュしなくても、盗難なども考えられる。そうだ、盗難と言えば、個人情報の保護を心配する必要もある。皆さんのコンピュータの中に入った個人情報をどうやって保護するのか。これは大きな問題だ。私自身は、個人情報の保護よりも政府は、個人情報の悪用にたいして個人を守る法律を作るべきだと考えている。企業にとって、顧客の情報を守るのは常識だ。ずさんな管理をする会社は、会社が長続きしないはず。情報を悪用されても何も言えない日本。情報を盗まれた企業を罰する法律は悪法だとおもう。話がとんでしまったが、バックアップをしていないと答えた皆さん。バックアップはしたほうが良いですよ。
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