記事検索

two o one two

https://jp.bloguru.com/two01two
  • ハッシュタグ「#犬日記」の検索結果269件

フリースペース

土曜日

スレッド
05/02/2023















「土曜日に君と一緒にいるなんて不思議な気分だね」

と、夫が言った。先週の土曜日のこと。

一瞬どういう意味かわからなかったが、そうだった、いつも補習校だった、と思い出し、「そう?わたしはあっという間に慣れたよ」と笑いながら答えると、少し驚いた顔をしていた。それから、実は本当に辞めるとは思わなかった、貴重な休日を犠牲にしてでも日本人との繋がりを大事にしたいんだろうなと思って見ていた、と言った。また、大変そうではあったけれど楽しそうだったし、とも。



楽しかった。

苦労はあったが授業プランを創り上げるのも授業自体も楽しかった。

生徒と一緒にいると不思議と元気になったし、まぁうまくやれていたと思う。



でも、だんだんと居心地が悪くなった。

もう自分の居場所ではないような感覚が出てきた。

それはきっと、もうそこにいなくて良いんだよ、ということなのだと思った。そういうサインだと思った。





昨夜、夫が買ってくれた本The Specked Beautyを読み終えた。

夫は仕事で不在、パス公はわたしの隣でぐっすりと眠っていた。

やんちゃでもいいから元気でいてね、と頭を撫でた。
































#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

5月

スレッド
5月
05/01/2023



















今日から5月!



毎年Shutterflyでカレンダーを作っている。

昨夜、久しぶりに携帯の写真をアップロードしたのだが、びっくりするくらい時間がかかった。

なかなか終わらないので、そのままにして寝た。夜中に一度目が覚めたとき(2時くらい?)にもまだ終わっていなかった。エラーになっているのかも・・と思ったが、眠かったのでそのまま放置。

でも、今朝見てみたらちゃんと完了していた。🙌







仕事を終えてからの午後の散歩ではアメリカンチェリーの木の前で記念撮影。

来年の5月の写真候補。かな?










#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

Pookie-9

スレッド
ぷーちゃんのためならえーんやこーら



0202/2011

昨日から今朝にかけての吹雪が去り、今日はうって変わってとても静かな日となった。近隣の学校は、昨夜のうちでほぼ全てSnow day(休校)とのテロップがTVで流れていて、どの家も除雪作業は朝の9時を過ぎた頃から。我が家も例に漏れずゆっくりと。わたしはsnow blowerで、夫はショベルを使って玄関脇やバックポーチをせっせと除雪。その間、犬たちはバックヤードで雪遊びだ。


除雪後、いつもの公園へ散歩へ行った。公園はかろうじて駐車エリアだけが除雪されていて、歩道はところどころに雪の吹き溜まりがあり、とても歩きにくい状態だった。最長者のブルースは時々座り込み、肉球周辺の毛に付着した雪玉や氷を一生懸命舐めていて、ブーツを履かせるべきだったと大後悔。
一方、ぷーは元気に歩いていた。特に新雪の大好きな彼は、時々雪の中に顔を突っ込んではむしゃむしゃと雪を食べながら歩いていた。


獣医さんから、先日のぷー診察の請求書が届き、今日の午後、支払ってきた。
ちなみに、診察費$34、減塩フード代$48、レントゲン撮影費(2枚)$88、利尿剤(30日分)$48、ヴェトメディン(降圧剤・25日分)$80で、トータル$270。思っていたほど高額じゃなかった・・と夫は驚いていたが、わたしの予想としては$300以下と見込んでいたので、当たらずも遠からず。でも、良心的な値段でほっとした。ペットには保険はきかないし、もちろん税金控除もないし。
しかーし!投薬はこの先もずっと続くわけだから、治療に向けての資金繰りの心積もりも新たに・・・ぷーのために出来ることはなんでもやろう!と、心の中で密かに誓った。頑張るぞ!







#Pookie #日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

Pookie-8

スレッド
なんでぷーちゃんが?







02/01/2011



ぷーはテキサス州のオーブリーという町で生まれた。うちに来たのは生後9週目。娘の8歳の誕生日直前だった。



夫が新聞の仔犬情報から見つけた。娘の誕生日に、と、ずっと探していたのだそう。当時我が家には既にブルースがいたので、正直なところ、夫の提案に最初は戸惑った。多頭飼いへの不安もあったし、サイズがサイズだし。でも、オゥシー(オーストラリアン・シェパード)の魅力にたっぷり引き込まれていたので、結局はあまり深く悩むことなく同意した。



初めてぷーきーと対面したときのことを、今でも良く思い出す。もこもこぐにゅぐにゅの動く毛のかたまりに、わたし、夫、娘の3人とも一瞬で心奪われた。ぷーには似たような毛色の兄弟犬がもう1匹いて、どちらにしようか迷いに迷った挙句、ひっきりなしに娘に近づいてきたのがぷーだっで、それが決め手となった。



ぷーと、プーの兄弟犬と戯れあってたあの夕暮れ。ブリーダーさんの家のリビングの奥のほうを、とても綺麗なオゥシー(レッド・トライ)の成犬がゆったりと歩いていくのが見えた。わたしが見惚れていると、「彼女がこの仔たちの母親よ」とブリーダーさんが教えてくれた。わたしは、あぁ・・・この仔もいつかあんなに立派で素敵なオゥシーになるんだ・・・と感動したのを良く覚えている。本当に、ぷーのお母さんは、とてもとても美しい犬だった。





今日、ふと思いついて、ぷーのAKC(American Kennel Club)の認定証を引っ張り出して来た。ぷーのブリーダーさんの情報が書かれてうるかもしれない・・・と期待してのことだ。



犬の心筋症は遺伝性の病気なのだそうだ。原因についてはまだわかっていないことが多く、遺伝性なだけで発症するとは限らないのかもしれない。でも、この病気が判明した場合、繁殖は絶対に避けるべきだと思う。



Facebookでぷーのブリーダーさんの名前を入れて検索したが、残念ながら見つからなかった。ブリーダーさんを責める気持ちなどは毛頭なく、むしろ、ぷーちゃんに出会わせてくれたのだから感謝している。ただ、あのお母さん犬は大丈夫だったのだろうか・・とか、あの兄弟犬はどうだったろう・・とか、色々な想いが巡ったのだった。そして、出来ることならば、今のぷーちゃんの様子と、お礼のメッセージを送りたい・・と思った。





先週、姉とスカイプで話したとき、姉がこんな言葉をつぶやいた。

「なんでぷーが?なんでぷーだけそんな病気になっちゃったわけ?」

これは・・・これは、わたしたち家族ひとりひとりが胸の内で何度も繰り返した言葉かもしれない。でも、思えば誰もそれを口にはしなかった。だから、姉からそれを言われたとき、不思議と、どこかほっとしたというか、そうだよね・・そう思うのは自然なことだよね・・と、姉の想いが痛いほど良くわかった。そして、遺伝性の病気らしいこと、大型犬には少なくないこと、老犬の発症も多いこと、などなど、ぷーの病気が分かってから調べたことを冷静に説明している自分に気付いた。



しょうがない。しょうがない。病気になっちゃったものは、もうしょうがない。これからどうするか、だ。どうしたら、これからも、ぷーが安心して、楽しく、キツイことなく、しあわせに、過ごせるか。そこが、いちばん、大事。大事。。。





姉にとってもぷーは大切な家族の一員だ。気持ちを分かち合えたからだろうか、ぷーちゃんの病気がわかってから、久しぶりに心から笑うことが出来た夜になった。姉に感謝、だ。







少し心配だったけれど、ぷーちゃん、今日は調子良さそう。

色々考えて、体重測定は週に1回にすることにした。







01/31 : 57.8lb.








#Pookie #日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

Pookie-7

スレッド
ちょっと元気なさそう?久しぶりの咳。。。




01/31/2011

夜中(3時)にぷーちゃんの咳で目が覚めた。コホッと1回、しばらくしてまた1回。連続的なものじゃぁなかったけれど、、、。治療が始まって初めての咳。調子良かったように見えたのだけれど、、、呼吸音も少し荒いような気がして(夜中に聞くものだから気のせいかもしれない、と考え直したりしつつ)でもどうも心配で、結局は起き出し、犬たちをバックヤードへと出した。気分転換になれば・・・と思って、、、よくわからないけれど。

犬たちは皆、用事を済ませるとそれぞれすぐに戻ってきた。ぷーはおしっこの後、バックポーチのいつもの場所の雪をぺろぺろ舐め始めていたけれど、わたしが呼ぶとすぐに気付いて戻ってきた。ぷーがいつも舐めているせいで、雪のその部分は穴みたいになっている。穴のようになって舐めやすいからそこばかり舐めるのか、或いはそこの何かがぷーを惹きつけるのか?よくわからない。利尿剤を服用しているせいで喉が渇いているのかもしれない。一応、そのために以前よりも気を付けて常に新鮮な水を用意するようにはしているのだけれど。

それからもう少し寝ようとベッドに戻ったのだが、なんだか寝付けないまま起きる時間になってしまった。ひとりの夜だとどうも心配性になってしまう。おかげで久しぶりに瞼の痙攣が再発してしまった、、、あーがっくし。

夫が8時か9時には帰宅するということだったので、置き手紙をして仕事へ出かけた。ぷーちゃんは朝には普段と変わらない様子だったが、わたしが出かける時にはちょっと困ったような顔をしていたような・・・(これも気のせいか?)


仕事を終えて家へ帰ると、犬たちは夫の傍でゴロゴロ甘えていた。ぷーの様子を訊くと、咳が1回あっただけ、と。でも、散歩では嬉しそうに元気に歩いていて問題なかったよ、とも。

食後、しばらくしてからコホッと空咳っぽいのを2回。その後にくしゃみ。ぷーは小さい頃から良くくしゃみをする犬だったが・・・。前回のレントゲン検査では、「肥大した心臓が喉(気管)を圧迫している」と言われた。利尿剤と降圧剤で好転して欲しいと願っているが・・・とにかく注意して観察していこうと思う。心配ばかりじゃ何にもならない。しっかりしなくては!!


01/30 : 57.8lb.











#Pookie #日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

着々と〜

スレッド
04/17/2023










コロラド旅行の準備は着々と進行中。
思いがけず、夫がハイキングコースと某温泉洞窟の予約をしてくれていた。
友人からも行きたいところがあったらほぼ要予約だからね、と言われてはいたのだけれど、まぁホテルに着いてからでいっか、と、気軽に考えていたわたし、夫には素直に感謝です。


犬たちの食餌を義両親宅に滞在分(+1食余分)をびぃ坊、パス公、それぞれの名前入りのジップロックに入れ、トリーツも各種準備してまとめておいた。
明日、わたしは普通に勤務。夫は休み。
自分の分の荷造りは8割程は済ませた。仕事を終えて帰宅したら、なるべく早く発つ予定。
明日の夜は義両親のところで一泊。
犬たちを預け、翌朝、コロラドへと向かう。








#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

スレッド
04/16/2023



















某オンラインクラスに出席すべく、日曜日だというのに5時45分に起床。

外気温36F(2.2C)、寒い、、、

レンジで温める湯たんぽをお腹部分に当て、その上からハーフブランケットをかけ、6時から約1時間45分のクラスに参加した。



9時、天気が悪くなる前に犬たちを連れて散歩へ。

外気温は37F(2.7C)、風が強く体感はもっと低かったと思う。しばらく前に冬物をしまったのだが、また引っ張り出して防寒に励んだ。革グローブもニット帽も復活。それでも散歩後半は耳が痛くなったし、リーシュを握るので指先が冷たくなって大変だった。一昨日までの陽気が嘘みたいだ。旅行中のコロラドの天候を心配していたが、家に着く頃には雪が降り始めた。なんてこったい。





 ・・・







昨夜は我がハイスクールのミュージカル劇"Beauty and the Beast"を観に行った。

7時開演、も、開始5分後スモーク(ドライアイス?)に会場のアラームが作動してしまって中断(前代未聞)、安全確認作業後に再び開演となったのは30分程経ってからだった。



以前は良く観に来たものだが、今回はコロナ以来、3年ぶりの観劇であった。毎回、ハイスクール生のレベルの高さに感心させられるのだが、今回もまた素晴らしい。特にBelle役とMrs. Potts役の歌唱・演技力に心奪われた。何より、純粋に心を込めて力を出し切ろうとしている高校生たちの姿に大感動。エンディングでは涙腺崩壊、拍手喝采。



名のつかない役柄(エクストラ)の中に見知った男子生徒がいた。

彼はいわば特別支援教育を受けている生徒。その彼が他の生徒と一緒に劇に出ていた。最初に気づいたとき、彼は最後方にいたのだが背が高い、皆が舞台から客席に向かっているときでも彼だけ壁に向いていたので目がいった。

彼の障害が何なのかはわからない。去年度はエイドの教師が同伴していたが、今年度になってからは他の生徒と混じってランチにやってくる。発語は殆どなく、たまに喃語が聞かれる。そして、無表情。



舞台の上の彼もまた、無表情であった。でも、両手の指先までしっかりと伸ばし、片手をあげたり両手をあげたり、時に体を揺らしたり、各シーンに合わせた振りをしっかりと行っていた。舞台の後方から右側へ移動したり前方へ行ったり、また後方に戻ったり、そういうことも出来ていた。頑張れ!!そう願いながら見ていたけれど、最後はすごいすごい!!心を打たれた。最後までちゃんとやりきった。幕が降りた後のカーテンコールでも、他のエクストラとともに挨拶していた。その時、隣にいた女生徒が彼の手をしっかりと握っていた。心動かされた。嬉しかった。素晴らしい、、、、涙が出てきた。



彼がこの劇に参加することに関わったであろう全ての生徒たち、特別支援教育の教師、エイド、両親、そして何より彼自身。彼が何をどう感じているのか、彼の表情からは伺えない。でも、まっすぐに伸ばされた腕、指先、音楽に合わせた足踏み、ダンス。表情に表れていなくても、彼の心はきっと踊っていたのではなかろうか。きっとご両親も観劇されていたことだろう。どれだけ嬉しかったろう、どれだけ幸せだったろう。





終演は10時。

風が強く雨も降り始めたとても寒い夜だったが、高校生の清浄かつエネルギッシュな熱を胸に感じながら、夜道を急いだ。














#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

Pookie-5

スレッド
めぐるめぐるよ時代はめぐる





01/29/2011


その昔、ダディと一緒にジョギングに行くのはブルースの特権だった。かの日々、ぷーはまだやんちゃで、散歩でさえもヒィヒィと喉が枯れるほどにリーシュを引っ張ってどんどん進む聞かん坊だった(もちろんわたしたちの力不足のせいではあるのだが)。

月日は流れ、ブルースの関節が弱くなり、ぷーきーがジョギングデビューを果たすことになる。最初はどうなることやらと気を揉んだが、やってみればなんのことはない。ぷーはダディのジョギングに素晴らしいパートナーシップを発揮、わたしよりも夫のほうが驚いていた程だった。

それからまた月日は流れーーー
今、ダディとのジョギングはヂューいが担当している。ブルースはダディとデューイが出かけることになんら抵抗はない様子、静かに見送る。が、ぷーは、、、ぷーはぎゃんぎゃん啼いてダディに訴える、「僕が行く」「僕が行きたい」「僕を連れてって」!!夫とデューイが出る直前までドアの傍から離れない。そしてふたりがとうとう出てしまうと・・・ぷーはリビングの窓へと駆けてって、そこから外に向かって吠える。しばらくはそこから離れずずっと外を見ている。切ない目をして、くぅん、、、と啼いたりもする。「帰ってくるからここで一緒に待っていようね」と言うと、どうして?どうしてダディは僕を連れて行かない?というような目をする。そんなぷーを見ていると、こちらまで切なくなる。


大抵、ジョギングの前に散歩に行く。3頭一緒だ。散歩なしでいきなりデューイだけジョギングに行くことはない。それはジョギングと散歩は別物ということを教えるためでもあり、そうすることでデューイがジョギングにより集中できるようにという目論みもある。が、何よりもいささかブルースとぷーきーがかわいそうだから、でもある。しかしこういう親心(小細工?)を犬たちはわかっているのかどうなのか???


ぷーがジョギングを引退したのは、Heart murmurの診断を受けた去年の春だった。それまでは年相応に足腰が弱りつつもあったが、夫はぷーの調子に合わせてジョギングをしていた。時代はめぐる。わかっていても、正直、淋しい気持ちもある。
でも、よぼよぼでもボケてしまってもいい。のんびり、ゆっくり、ぷーはぷーらしく、ブルースはブルースらしく。もちろんデューイも。愛し愛され、いつまでも長くながく、しあわせに生きて欲しい。心からそう願う。


01/28 : 58.4lb.

















#Pookie #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

23F

スレッド
04/14/2023

























仕事帰り、マイ愛車ゴルフが示した外気温は82Fだった。

暑い、、、、、!







来週は月・火と仕事だが、その後5連休である。

水曜日からは夫と小旅行。今回、犬たちは義両親に預けてコロラドへ向かう。

山の上だからここよりも涼しいだろうなーと気軽に考えていたら、到着地の本日の現在気温は30F代、しかも雪だった。😵

滞在期間中の気温予報は最低が23F(-5C)、最高が54F(12.2C)とのこと。

結構、寒い、、、、😵‍💫





とりあえず、ウィンドゥブレイク仕様のジャケットと、マウンテンアノラック(ハイキング用)をパッキングすることにした。

今回の旅行は温泉に浸かることが最大の目的なので、気温が低いのは問題ない(つまり、温泉に存分に浸かりたいから犬たちを連れて行かないのである)。







いきなり暑くなって、タンクトップどころか男性は上半身裸、女性はビキニ姿で歩いているような昨今、涼しいを通り越してめっちゃ寒そうなコロラドの地にいる自分たちがどんな感じなのか、なかなか想像できない。

我が家は、窓を開け放ち、エアコンはまだ入れずにいる。

旅行から戻ってきたら、エアコン開始、かな。






















#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

Pookie-4

スレッド
ぷーちゃんはどう思っているんだろう?







01/28/2011



昨夜はひとりだったせいか夜中に何度も目が覚めて、その度にぷーちゃんの呼吸の音に耳をすませ、ぷーの息づかいを聴いているうちにまた眠って、の繰り返しだった。一度、ぷーの呼吸が荒いような気がしてしばらく聞いていたが、いや気のせいだ・・・と思い直し眠った。その後あけがたに目が覚めたときには、ぷーの息づかいがまったく聞こえなくてドキッとして起き上がった。いつもだとベッドのわたし側の足元で眠っているぷーがいなく、どこへ行ったんだろうとベッドから出てみると、ダイニングルームに近い場所でてろ〜っと寝そべっていた。そんなところにいたのね・・と、一安心。たぶんわたしが馬鹿みたいに気に病みすぎなのだと思う。当のぷーはというと、眠そうな目でチラリとわたしを見た後、またコテンと横になっていた。でろんと横たわっている躯体からは危機感とか微塵も感じられず、まさに安心しきった様子で寝ている。これが屋外だったらそうはいかないのかもしれない。眠っているときでも常に(本能的に)用心深く何か警戒しているのではなかろうか。家のなかで家族と一緒にいられるから安心なんだろうな・・・あらためてそんなことを思い、なんだか愛しくてたまらなくなった。見ると呼吸も落ち着いていたので、わたしも安心してベッドへ戻った。





4時半。今朝はアラームが鳴るまで待ってから起きた。ぷーはいつの間にかまた定位置であるわたしの足元で眠っていた。穏やかな寝顔を見ていると、夜中にヤキモキしていた自分のことがおかしく思えてくる。でも、夜中だからこそそんな風に不安になるのだろう。人間の患者さんもそうだ。でも・・・じゃぁ犬はどうなんだろう。ぷーを見ていてそんなことを考えた。ぷーは、自分の病気のこと、薬のこと、食餌(治療食)のこと、わたしたちの心配とか・・・彼にとってはどんな風なのだろう・・・よくわからない。ただ、ぷーを見ていて感じるのは、何もかも、与えられるものは素直に受け取っている、ということだ。なにやら始まった薬も、(たぶん)味のないフードも、揚げるとおりこうちゃんにいただいている。もしかしたら(本当にもしかしたら)、病気自体も、同じように、素直に、ただ受け取っているのかもしれない。バクバクしてしまう心臓の鼓動も、苦しい呼吸も、わたしたちの心配も。わたしたちの愛情も。





今日は6時〜14時勤務なので、5時半まで待ってからバックヤードに出した。出かける少し前に投薬2種。日中のおしっこは9時過ぎに義父にお願いした。トリーツはなしでね、と、出来るだけ明るく、優しく、お願いしておいた。



食後、ぷーが横になってゆっくりしているところを写真に撮っていたら、ブルースとデューイがやきもち焼いて近づいてきて、「僕も!僕も!」と言っているうちにどっちも興奮してきて、とうとう2頭でガウガウが始まってしまった。それまでカメラ目線だったぷーちゃんだったのに、困ったな〜と振り向いて2頭の様子を伺っている。まみぃが写真を撮ってるのを知っているので、気になるけれど動かない、優しいぷーちゃんだった。



01/27 : 58.2lb.
























#Pookie #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり