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12/30/2022

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12/30/2022









とりあえず書く。
ということで、タイトルを日付にする。

これまでは、何かを書いているうちにタイトルを決めたり、或いは先にタイトルを決めてから書いたり、だった。中身を気にしていた。というか、中身のあることを書かないかんだろうと思っていた。が、結果的にはそうなっていないことが多く、なんとも残念。


昨日、何かの消費期限を調べてJanuary23と言うと、夫から2023だろ、と言われた。よーく見ると、10 January 23と書かれていた。そっか、もうすぐ2023なんだなぁ、と、しみじみする。呑気なものだ。時間はゾロゾロ過ぎ、わたしはノロノロしている。


昨夜、はしゃぎ過ぎた飲み過ぎた。
Thursday Football はCowboys VS Titans、フットボール観戦用にフィンガーフード的なものをこしらえた。娘のBFに、ザ・アメリカ!と感じてもらうためでもある。

cheese and crackers,
dry fruits and nuts,
olive tapenade,
veggie sticks (celery, carrot, red bell pepper) and dip,
Chicken Wings,
Pigs in a blanket,
potato salad,
jalapeno poppers,

他にも何かあったかな。。。

娘のBFからクリスマスギフトだと(高級そうな)ワインをいただいた。化粧箱に入っていた。箱、捨てられない。ワインは早速冷やすことにした。
夫には(これまた高級そうな)肌着をば。
サイズを気にしていた。L Lサイズだったが日本のサイズだ。合わないかもしれない。いや、絶対に小さ過ぎると思う。でも気持ちが嬉しい。ありがとう。


犬には慣れていない彼、パス公が時々吠えるので大変だったと思う。
それでも娘の解説(犬の性質について)を熱心に聞き、最終的にはパス公が彼の膝の上に乗るまでに。びっくり。

















#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

12/29/2022

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12/29/2022









大寒波から一転、予報どおり気温が上がった。
積もっていた雪が融け始め、back yardの一部はぐしゃぐしゃになっている。今日は犬たちを外に出すたび足を綺麗にするので忙しくなりそう。


昨夜というか、今朝3時半過ぎか?娘のBFがやって来た(ようだ)。
当初は夫とわたしも一緒に空港まで行って出迎える予定でいたが、案の定、便が何度か遅延、ウェブ上でもどうなっているのかわからない状況だったらしい。結局、娘がひとりで迎えに行くことになった。夫はそれでも運転するつもりだったみたいだけれど、彼女ももう大人だから、と言っていた。確かにそうだ。


彼らが無事に帰還したことはパス公が騒いでいたので知ったが、あえて対面しなかった。
今はふたりともまだ寝ている。起きてくるのは10時、いや11時過ぎになるだろか?
昨夜のうちで出迎えていたほうのが楽だったかな、と、今になって思う。


明日は愛車ゴルフの定期メンテ。9時に予約。お昼頃までには終了するとは思うが、その間、娘たちには足がない。わたしの車を自由に使えると思っていたのだろう、少々落胆していたような?









#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

Bruceeeeee

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11/11/2022









夫とレース観戦に行くことになった。

わたしはMuranoを運転している。黒のMuranoさん。助手席にはBruceがいる。彼ははっははっはと言いながら、嬉しそうに前方を見ていた。夫を途中で拾うことになっている。

しばらく行ったところで、夫の姿が見えた。パス公と一緒だ。わたしは車を停め、夫と運転を代わった。
街の近くで自転車レースがあると言う。夫は時間が気になるようだったが、わたしはのんきに構えていた。開始時間までは充分、余裕がある。夫は早目に行って、レース前の色々を楽しみたいのだろう。

が、そのうち、夫の出すスピードが尋常じゃないことに気付く。ちょっとスピード出し過ぎだよ、と言うと、ブレーキがうまく効かないんだ、と言う。えーーー!?
夫は、ハンドルを切りながら、かなり広いraised islandに乗り上げ、車を停めた。そして、ここで待ってて、と言った。置いてきた自分の車の場所まで引き返したのち、戻ってくると言う。一緒に行くよ、と言ったが、いや、君とブルースはここで待ってて、と、パス公を連れて行ってしまった。

わたしは、しょうがないからここで待とっか、とブルースを撫でながら言った。ブルースは、はっははっは、と嬉しそうな顔をしていた。

と、何処からか轟々ともの凄い音が響き、ゴゴゴーーーーッという強風とともに緑色の列車がわたしたちのすぐ近くを過ぎて行った。わたしは思わずブルースを抱きしめて顔を伏せた。強風に吹き飛ばされるかと思った。なんでこんなところに、、と思う間もなく、また轟音が鳴り響き、遠くの方に同じような列車がこちらに向かってくるのが見えた。また来る!!

わたしはMuranoさんに乗り込み、エンジンをかけた。ブルースも助手席に飛び乗った。さぁ行こう!

危機一髪だった。
わたしはとりあえず車を走らせ、どこへ向かうべきか考えた。夫はわたしたちがレース場へ向かったと考えるだろう。そうだ、レース場で落ち合おう。

が、Muranoさんのブレーキが効かないことを思い出した。そうだ、あまりスピードを出さないようにしなくては。そう思って、ちらりと足元を見た。アクセルとブレーキ、どっちがどっちだったっけ?アクセル、ブレーキ、アクセル、ブレーキ、そう言いながら空で足を動かした。踵を軸にしてピボットを・・・。昔、夫が教えてくれたことを思い出す。いちいち踏み換えない、踵はつけたままで。そうだ、そうだ、こっちがアクセル、こっちがブレーキ、間違いない。でも今はどちらも踏まないほうがいい、スピードを出さないようにしなくっちゃ。

そんなことを思っていたら、長い上り坂が見えてきた。ここは少しアクセルを踏まなくちゃ・・・と進むと、今度は長い下り坂が来た。ヤバイよ、、、、スピードがどんどん増して行く。坂はずっと続いている。Bruceeeee, mommy is scared....そう言ってしまった後ですぐに、No worry Bruce, I got this!と言う。ブルースははっははっは言いながらわたしを見た。ブルースの美しい黒い瞳。
スピードがかなり出て、思わずブレーキを踏んだ。が、そこにはペダルがなかった。アクセルもなかった。足元にはもう何もない。そして、いつの間にかハンドルも消えていた。ハンドルだけじゃなく、メーターやらダッシュボードやら何もかもが消えていた。マイMuranoさんはのっぺらとした薄い肌色の中身のない箱になっていた。前方、遠くの方にレース場のゲートが見えた。ぶつかる!わたしはブルースを抱きしめた。


気付いた時、車は止まっていた。わたしもブルースも無傷だった。何が起こったのか、良くわからなかった。わたしは車から出て、辺りを見渡した。幾つものゲートに向かって、人々の長い列が出来ていた。夫はもう到着しているのだろうか。

その時、ブルースが軽やかに駆けて行った。ブルース、一緒にいて!そう言うのに、どんどんゲートのほうへ駆けて行く。わたしはブルースを追いかけた。ブルースは、チケットボックスの上まで駆け上がり、そこに座ってわたしを待っていた。そこから動かないで!そう言って、わたしもチケットボックスを登った。列に並んだ人たちが物珍しそうにわたしたちを見ている。手を叩いている人もいる。Don't move, buddy!と、ブルースに声をかけている人もいた。
わたしはやっとの思いで上がり、ブルースを抱きしめた。なんでこんなことしたの、ぶるぅしぃ、、、

チケットボックスの中から係員が出てきて、そこから降りるようにと言った。わかってますよ、今降りますよ。そう答えたが、下を見て眩暈がした。高い、、、かなり、高い、、、、!
わたしを見ていた係員は口調を和らげ、降りられるかい?と訊いてきた。
降りられません、、、、

係員はやれやれといった顔をして笑い、少し待ってなさい、と言った。そして、ロープを持って戻ってきた。ロープを投げるから、それに掴まって降りなさい、と言う。
いや、無理でしょう、そんなロープ1本で、、、梯子車とか、そういうので助けてください、、、そもそもロープをどこに巻きつけるの?無理でしょう、無理に決まってる。


遠く、夫がパス公と一緒にこちらを見ていた。
ちょっと、そんなところにいないで助けに来てよ、と思う。
ブルースはやんちゃそうな顔ではっははっはと息をしていた。やたら誇らしそうに見える。
ブルース、、、困ったよ、ブルース、、、、なんてことをしてくれたんだ、ブルース。





・・・


昨日の明け方の夢。

夫に話すと、Bruce is gonna kick Pascal's butt!!と笑っていた。
そうだ、もしブルースがいたら、パス公の態度もかなり違ったろう。
夢の中でパス公に何かを伝えたかったのか?夢の中のパス公は終始ダディと一緒にいて、じーっとわたしとブルースを見ていた。パスカル、何か伝わったかい?ブルースはね、それはそれは素晴らしい犬だったんだよ。最高のオゥシー。特別スペシャル。ブルースに会って、それがわかったでしょう。


夢の中のブルースは、4歳くらいだった。やんちゃで、目がキラキラしていて、少しカールした黒い毛は艶々としていた。弱っているマミィのために、元気な姿を見せに来てくれたんだね、ブルース。ありがとう、ブルース。





















#ユメモ #日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

なんと、、、

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11/10/2022









絶賛サボり中のこの頃。今朝、超〜久しぶりに書いた超長文が、消えました。😭
記事を書くのに時間がかかった時には念のためにコピーしておく、ということを忘れていた。
それだけ久しぶりだったということか。
気を取り直すのに丸1日かかった。もういっか、とも思ったのだけど、やはり書いておこうと思う。


実は、、、、またまたコロナに罹患してしまった。😖
ただの風邪だろうと思ったのだが、テストしてみたら陽性だった。
目を疑って、やり直してみた。が、やはり陽性だった。かなり、ショック。


火曜日はelection dayで休みだった。
朝、犬たちを連れて長〜い散歩に出かけた。家を出た頃は肌寒かったのだが、陽が差してきて暖かくなり、少し汗ばんだ。ジャケットを脱ぎ、腰に巻いて歩いた。休みだったし、天気も良かったので、いつものchurch courseからbig houses-lake courseへと足をのばした。調子よく歩き、家に帰ってからはそのまま犬たちを庭に放した。枯れ枝・落ち葉を拾い、大小の剪定鋏を持ってきて、植物を刈り込んだ。これで冬支度も完璧、と、独りごつ。
そんな午前中だった。

作業後、着替えてから犬たちに食餌を与えた。
わたしのランチは前の晩の残りのカボチャの煮物に、卵焼きを焼いて、友達からいただいたひじきふりかけをご飯にかけて。
とても美味しかった。

も、気のせいか、背中がゾクゾクする。
熱い玄米茶を飲んだ。
そのうち、鼻水が酷くなった。
鼻をかみながら、風邪ひいたかな、と思う。汗かいたからな・・と思う。でも着替えたけどね、と思う。

それにしても、悪寒が消えない。鼻水も止まらない。しまったなー風邪ひいちゃったなーと思う。今日は夜用の風邪薬をのんで早めに寝なくっちゃ、と思ったところで、ふと、テストした方がいいかな、と思った。

職場のパートナーの奥さんは乳癌闘病中だ。毎週Chemotherapyを受けている。彼のためにも、コロナではないということを確認しておかなくっちゃ、と思った。
そういうわけで、テストをしたのだ。

コロナのためのホームテストキットは幾つもある。16回分くらいはある。
前回使ったのは、Maine tripから帰ってきてのこと。Mount Washingtonに登ったせいだと思う。悪寒がして、咳が続いた。全快するまでに時間がかかった。まさかコロナ?と思ってテストをしたが陰性だった。夏休み中の話。

それが今回は陽性だった。まさかの陽性だった。
2度目はinstructionどおり、厳密に実施した。でも初回と同じ青とピンクの2本線だった。

マネージャーには写真を付けてtextを送った。
職場のオフィスにメールを送った。
補習校にも休講依頼のメールを送った。


というわけで、症状の出始めた火曜日がDay0で、Day5まで自主隔離。職場には来週の月曜日に復帰となる。
オフィスからは「症状がない、或いは症状が改善していれば、月曜日から復帰」と言われた。
この、「改善していれば」というのはtrickyだなーと思う。
そして、Day10までマスク着用義務。でもなー。自分、どこで感染したのか不明なので、これからマスクをしたほうが良いような気もする。

夫は今のところ症状なし。
彼は昨日、帰宅してきた。
現在、プチ・家庭内別居中。🤣




今朝、ブルースが夢に出てきた。
わたしを慰めに来たのかもしれない。若くてやんちゃなブルースだった。
相変わらず、ハンサムだった。
我が家のオゥシー初号、ブルース。












#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

ねこのこと

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10/15/2022










ねこ飼いの同僚(アメ人)たち、ねこの話をするとき、「みゃおする」とか「みゃおって」とか「みゃおった」とか言う(←*もちろん英語で)。
わたしは、へぇ〜と思いながら聞いている。
何それやだーかわいすぎるーーーー
とかは思わない。
極々、平然と第三者的に聞いている。彼らの絶賛するその愛しい情景にわたしは存在しない。

ねこ仲間の同僚たちは幸せそうにねこ話をする。みゃおされるのがたまらない。みゃおみゃお言われて天にも昇る。みゃおみゃおみゃーお。


彼らは時々、ねこになる。
何かの拍子でねこになる。
普通に会話している筈が、何かのきっかけで、みゃーおと、返事をする。するとその相手もまた、みゃおーん、と、返す。それはしばらく続く。そこへ別のねこ飼いが現れたら、みゃおがさらに増える。みゃおみゃおみゃおーん、ねこ飼いたちは飽きるまで、永遠にみゃおる。
わたしは知らん顔をして、そっとその場を離れる。
うぎゃーーーーーーーーーーーーー
と、心の中で叫ぶ。


ねこねこねこ。

ねこ、かわいいか?


そりゃ、可愛くない、とは思わない。
けど、悶絶するほどに、かーーーーわーーーーーいーーーーーーいーーーーー!とは、ならないのだ。

なぜだろう。不思議に思う。


では、犬はどうだ?

犬はーーーーーー


かーーーーーーーーわーーーーーーーーいーーーーーーーーいーーーーーーー!!

と、なる。単純にそうなる。

運転中に、散歩している犬を見かけると、車の速度を落としてにっこりしながら眺める。
かーわーいーいーのーーーーお散歩、嬉しいねーーーーー
なんて、心の中で声をかけている。
時々、タイミングが合えば(一時停止中とかだった場合)、窓を開けて「なんておりこうさんなの!」なんて言ったりする。飼い主に向かって「あなたの犬は美しい!」とか言ったりもする。



この違いは何。





某日記にねこのことが書かれていた。
ねこがどれだけかわいいか。否、ねこは全てにおいてかわいい、ということ。


へぇ、、、、そうなのか・・・・・なるほど、そういうことか。


ねこ飼いの気持ちがちょっとわかったような気がした。



ねこのこと。
自分はどうしてどこか冷めた目で見るのか、不思議でならない。


















#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

夏の終わり

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びぃちゃん、何を眺めているのや... びぃちゃん、何を眺めているのやら。 首をかしげるパス公。何を企んで... 首をかしげるパス公。何を企んでいるのやら。
09/25/2022










先週、一時的に気温の高い日が2日ほど続いたが、熱波(?)が去ってからめっきりと秋めいてきた。
近所のmaple treeもいくつかは紅葉が始まっている。
窓を少し開けているので、朝方は肌寒いくらいの冷気が入ってくる。犬たちを庭へ出すときにもフリースガウンが必要になってきた。9月ももう最終週。昨日、何気なく眺めていたInstagramで、直太郎が「夏の終わり」を歌っていて、しみじみ。。。姉3に送ってやった。



ついこの前、バッグを変えた。
財布とかその他もろもろを取り出し、入れ換える。
そのとき、常に携帯していた小さめのジップロックに入れたマスクを見て、しばし考えて、、、もう使うことはなさそうだなと思い、しまった。補習校以外、どこへ行くにももうマスクをすることはなくなった。うちの街でのマスク着用率は10%くらいか?もっと低いかも。わたしはもう随分前から外した。

バッグを換えてから、ちょっと気分が上がった。
季節の変わり目の、小さなお楽しみ。



そろそろ、パンプキンを買おうと思っている。
ひと月ほど前から飾っているmumsはほぼ満開だ。どちらもオレンジ色となっていたのに、ひとつは黄色だった。けれど、それはそれで満足。



最近、びぃ坊がとても元気!
やはり気温が低くなると違う(彼のボーダーコリー虚脱症候群は夏の暑い日に多発するのだ)。
どんどこ歩けるようになって、わたしたちも嬉しい。
昨日は少し遠出の散歩。











#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

Loner

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09/18/2022









色々あって気付けば9月も半ばを過ぎてしまった。
あれから、びぃ坊は水曜日に獣医さんの予約が取れて診てもらった。抗炎症剤の薬(スプレー式)が処方され、日に2回、患部は乾燥させておくようにと、舐めなくなるまでCone Collarを続けた。その後、少しずつ良くなり、診察から6日目くらいにはCone Collarを外し、散歩時にブーツを履かせることも止め(すなわち、通常通りにして)様子を見ていたら、舐めることもなく、すっかり全快。一時はCosmoと同じ腫瘍か何か、、、と心配したものだが、本当に良かった。ただ、原因はわからずじまい。わたしと夫の間ではイガイガどんぐりを踏み付けてしまったせいじゃなかろうかと思っているが(踏み付けた部分が気になって舐め過ぎて肉球が擦り切れてしまったのかな、と)。


びぃ坊治療中の某週末、我が家に義理おじがやって来た。
当初、義両親も来訪予定だったが、義父の調子が優れず彼らはキャンセル。当然、義理おじも来ないだろうと思っていたのだが、彼は予定を変更しなかった。
義理おじは70歳。数年前に奥さんを亡くしている。その後から(3年前かな?)College Football 観戦に我が街を訪れるようになった。州外からで、ダイレクトに来ると車で6時間半ほど、途中、彼の娘のところへ寄るので、そこから3時間半、という距離だ。
昨年は、いつも一緒に観戦する友人が癌治療中だとのことで予約していたホテルをキャンセルし、我が家に滞在した。これは義母の案だった。彼らはいつもわたし(ホスト)抜きで計画を立ててしまう。「家族なんだから当然のこと」と思っている。Small Townで育った環境なのかそういう性質の家族なのか?わたしのことを「家族」として捉えている証でもあるので、それは喜ばしいことでもあるのだろうが、正直、去年かなりキツかった。土曜日午前中は補習校(オンライン授業)があり、彼らがまだ家にいる間はPC部屋のドアを閉め、授業に専念しようと努めたが、義理おじの声は大きいし(多分、彼は少し耳が遠いのだと思う)、出かける直前までTVでFootball Gameを観戦するものだから、やたら騒がしい。また、彼らが騒がしいおかげで犬たちも興奮して吠え始める、という悪循環。
金曜日、仕事を終えると夕飯を準備し、義母のためには必ずデザートまで準備し(買うこともあれば、自分で焼くこともあり)、土曜日の朝には授業前に朝食をこしらえる。ゲーム後(土曜日)の夕飯、そしてお見送りする日曜日の朝食。外食することもあったが、どちらにせよ手間がかかった。
なので、義理おじの友人の癌治療が完了し、今シーズンは一緒に観戦できると聞いた時にはホッと安堵したものだ。ホテルももう押さえてあると聞いていた。

が、そのゲームでは友人が奥さんと一緒に来るとのことで、なんと義理おじはそのホテルを友人夫婦に譲ったのだそうだ。義母から、「だからこの週末にはmのところに来ることになったわ」。
その週末だけならなんとかなるだろう、去年のように毎ホームゲームではないのだ。自分にそう言い聞かせて承諾した。
が、直前に義両親が観戦をキャンセル、ということは義理おじは???不安に思っていたらなんのことはない、普通にやって来た。元気にやって来た。ハローハロー!

しょうがない。来た人を追い返すことは出来ない。ここは乗り切るしかない。耐えて、なんとか日曜日まで。

幸い、金曜日〜土曜日まで、夫がいた。金曜の夜は近くのレストランを予約した。土曜日の朝は我が家で朝食。わたしは普段、朝食を食べずに珈琲だけなのだが、No, m! You have to have breakfast with us!!と快活に言われ、頑張って食べた。おかげで調子が狂った。
土曜日は雨予報だった。彼は傘を持って来た、と言っていたが、ゲーム観戦に傘をさすのは無理だろう。夫のジャケットを貸すことにした。義理おじは、ありがたい!と言って、友人夫婦の分まで借りて行った。
土曜日の夕飯は我が家で。義理おじがゲーム前に購入したBBQリブを夕飯用にと半分残していったので(彼は彼なりに気を遣っていたのだと思う)、それにサラダや副菜を作って食べることになった。夫はその夜遅くに仕事だったが、かなり遅くまで義理おじに付き合っていた。わたしは早々に(と言っても9時半頃)寝室へと逃げ込んだ。

夫は真夜中過ぎに、Good luck,と言って仕事へ行った。
日曜日の朝、朝食を作り(義理おじは大食家である)、彼と一緒に食べた。

かなり、

かな〜り、疲れた。

義理おじを見送った後、しばらく放心した。


義理おじのことは大好きだ。
でも、彼とふたりきりになるのは、気まずさを覚えた。そう感じるのはおかしいのだろうか、と自問する。なぜなら、義母はそのことに対してなんとも思っていないのだ。救いだったのは、夫がわたしの気持ちを理解してくれたことだ。彼はわたしに対し申し訳ないと言っていた。夫が悪いわけではない。でも、夫には愚痴をこぼした。こういうことはこれきりにして欲しい。



アメ人の友人から、mはintrovertだから、ひとりになる時間が大切なの、それをはっきり言って次から断るべきだ、と言われた。
introvertという単語を知らず(恥)、どういう意味か聞いた。彼女の説明では、introvert は人と交わって楽しむよりも、ひとりになって自分の時間をもつことでエネルギーをチャージ出来るのだ、と言う。それに対し、extrovertは人と交わって楽しむことがエネルギーチャージになる、と。
あぁ、と思った。
確かにわたしは人と交わるのは苦手なのだ。出来ないことはない。でも疲れるのだ。週末くらい(つまり休みの日)はひとりでいい。もちろん、夫と犬たちは別だけど。


辞書で調べたら、introvert:内向的な(人)、内気な(人)と出ていた。
日本語にしたら、ちょっと笑えた。
そうなのだ。わたしはちっとも外交的ではない。内気だと言うと「はぁ?」と友達は言うだろう。でも、そうなのだ。だから友人(と呼べる人)は(超)少ない。
大昔、娘から言われたことを思い出した。

マミィって、lonerなんだね。

lonerって何?
と訊くと、

つまり、「ぼっち」ってこと。ぼっちが好き、ってこと。

笑った。大笑いした。
確かにそうだわ!!そうだね、わたしはlonerだ。ぼっち結構!


自分は大人になりきれない人間だわ、とか思っていたけれど、なんてことない、そういう性質なのだ、これは変わらないだろうし、変わる必要もない。

Chemically, there’s a good reason introverts really enjoy alone time.











#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

びぃ坊

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びぃ坊
09/05/2022









土曜日の朝。
珍しくびぃ坊がベッドのわたし側のところまで上がって来ていて、彼がペロペロと何かを舐めている音で目覚めた。
起き上がり、庭へ連れ出そうとすると、ベッドから降りない。
行くよ?
声をかけると、なんとかベッドを降りたが、右足をかばうようにヒョコヒョコ歩く。

慌てて右足を調べると、真っ赤に腫れていた。

何がどうなったのか、良くわからない。昨夜までは普通にしていた。
とりあえず庭へ出したが、うまく歩けず、オシッコも出来ない。

中へ戻り、足を綺麗に洗い、犬用の傷クリームを塗ってガーゼを当て、包帯をする。とにかく傷部分を保護しなくては。

それからリーシュを付けて外へ連れ出した。近所を少し歩く。一緒にいることで安心したのか、歩きづらそうではあったが、なんとかオシッコはしてくれた。

夫は仕事で不在。
わたしは午前中だけ補習校。

気がかりだったが応急手当てをして出かけた。


お昼過ぎ、帰宅すると、あわれ包帯は濡れに濡れていた。包帯の上からペロペロ舐めていたのだろう。噛みちぎっていなかったのがせめてもの救い。

包帯を取り、また洗浄。
もう一度、患部を観察。朝よりもっと腫れているような気がする。
最悪なことに3連休の初日である。どこかへ連れて行くとしたら救急病院しかない。

何かで切った、というわけではなさそうだった。
腫れは気になったが、内部で化膿しているような感じではない。
とりあえず、様子を見ることにした。

傷クリームを塗り、ガーゼ&包帯で保護。
かわいそうだったが、コズモの時に使ったCone Collarをつけることにした。

これが功を奏したようだ。
夕方にもう一度洗浄すると、明らかに良くなっていた。腫れは引き、肉球の表面が赤く擦り剥けているのが良く見えた。長い間、舐めていたせいもあると思う。
とりあえず、同じ処置をして様子を見る。


日曜日。
朝に夫、帰宅(彼にはtextで報告済み)。

Bevoの包帯を外し、二人で観察する。
前日よりさらに良くなっていた。

「いや、これはCosmoと同じものじゃない。」

Cosmoは足に腫瘍が出来、2度、手術した(先のCone Collarはその時に使用したものだ)。
検査の結果、良性の腫瘍ではあったが、増殖して悪性に変わる可能性があるということで切除手術を受けた。
びぃ坊の足を最初に見たとき、コズモのことを思い出して怖くなった。もしかしてびぃちゃんも、、、と思った。そのことも夫に伝えていた。なので、夫からコズモのものとは違うと聞いて、ちょっと安心した。いや、まだ安心は出来ないけれど、そうだね、そうだよね、そう言い合える相手がいることが嬉しかった。

昨夜。
びぃ坊の肉球の赤い部分はさらに良くなっていた。
日曜日の朝から、包帯は外して開放とした。Cone Collarは付けたまま(患部を舐めないように)にしている。


今朝。
傷の部分は乾燥しつつある。腫れもひいたので、その分、良く観察できる。
肉球の間に一部、異常な塊のようなものがある。良くない、、、、これが気になって舐めていたのかもしれない。
やはり、獣医に連れて行くべきだろうと思う。
とりあえずは明日まで待って、うちの獣医さんに連絡しよう。もし診れない、と断られたら、その時は別の獣医をあたる予定。


 ・・・

古い木の幹のようなものと大きめの石とを組み合わせた斬新なデザインのオブジェを創った。木の部分には彫刻刀で言葉を彫った。ちょっとした遊び心で彫ったのだが、まんざらでもない。いや、結構良いんじゃないの?
と、思って眺めているときに、

これは夢だから、忘れないように覚えておかなくては!!

と、思う。

そこで、じーっとその言葉を見つめながら、心に刻もうとした。でも、きっと忘れてしまうだろう。そう思って、目が覚めたところでメモをすることにした。

Stay なんちゃら なんちゃら、???


今朝、起きたらメモはなかった。
言葉も何もかも、覚えていない。オブジェの形さえも微妙だ。あの木材と石(岩?)はなんだったんだろう?どこで手に入れたんだろう?






#ユメモ #日記 #犬日記

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天晴れ

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昨夜のパス公。わたしにピタッと... 昨夜のパス公。わたしにピタッと寄り添ってネムネム。
この包帯姿は君が原因なんですよ、パス公。
08/05/2022








暑い日が続いている。

この前、妊婦さんがビキニトップに短パン姿で芝刈りをしていた。
犬たちと散歩中、思わず二度見してしまった。
ひゃ〜カッチョイイ!!
お腹のふくらみ具合からすると、6ヶ月くらいだと思う。
元気だなぁー、と、感心、敬服。
お腹を見せることに躊躇いがない。というよりも、多分、誇りを持っている。その証かもしれない。
妊娠中にプロのカメラマンを雇い、撮影してもらう人も多い。
そう言えばInstagramでも良く見る。お腹のふくらみ具合をセルフィーで撮影しているやつとか、お腹を見せながらダンスしているやつとか。
とっても健康的。


何が言いたいかというと、自分の好きなようにしていることが素晴らしい。
(大)昔、妊娠後期に、よっちらおっちらと歩いていたわたしを見て、母は言った。
「きちんと歩きなさい。ただでさえそういう体つきなんだからこそ、意識して歩きなさい。」
酷、、、と思った。お腹重いし膝が痛いんだよ、と思った。
が、一理ある、とも思った。それで「意識して」歩いてみた。母は、ほら出来るでしょ、という顔をしていた。
あのとき、妊娠している姿を「みっともない体つき」と言われたような気分になってちょっと悲しくなったのだが、そういうことではなかったのかもしれない。「見苦しい」と思われないように意識しなさい、ということとは、周囲からではなく、自分自身のことだった。
実際、意識してみたら(割と)普通に歩けた。こういうことか、と思った。


なので、昨今の妊婦さんがたを見ると、心から素晴らしいなーと思う。
自分のやりたいことを(芝刈りの場合は「やらなければならないこと」かもしれないが)、自分のやりたい方法で、誰の手を頼ることもなく、自分でやる。だからこそ、カッチョイイ。
まぁアメ人だから体力的に日本人より優っているというのもあるかもしれないけど!
(同じ時間帯に出産した同室のアメ人女性は、出産直後に点滴スタンドを持ってスタスタと歩いていて驚愕した記憶がある。🤣)



・・・


今朝になって、右手の傷が劇的に良くなった!
なんてったって、コーヒーポットを右手で持てるようになった(しかも淹れたてほぼ満杯のポットよ)。
入力するのに、薬指と小指を動かすと引きつる感じがまだあるが、全快までそれほど時間はかからなさそうで、とても嬉しい。













#日記 #犬日記

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猛省、

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08/04/2022








昨日、パス公に手首を噛まれた、、、😖
近づいたとき、例の、牙を剥き出しにして「ウウウー」と唸ったので危険だとはわかっていたのだ。なので、離れようとして持っていたメジャーを引っ張ったら、それがトリガーになったらしい。ガブッと、一瞬だった。

洗面所に行って押さえていた右腕をそっと外して見てみると、内側のほうにかなり深い噛み跡、そこからじわーっと出血。流水で洗っているうちに気分が悪くなった。くらくらと眩暈がしたので座り込み、落ち着けーと念じる。やられた、、、、!

パス公は悪かったと思ったようだ。そわそわしている。
悪いことは悪い。でも、わたしが軽率だった。メジャーはそのまま放置しておけば良かったのだ。
心配だったのは、もし傷が深くて自然治癒とならない場合。或いは感染を起こしてしまった場合。飼い犬に噛まれた、というのを許してくれるかどうか。もし、危険犬と認識されてしまったらシェルターに逆戻りになってしまうかもしれない。不幸中の幸いは、噛まれたのが飼い主だったということだ。


パス公には前科がある。
飼い主が入院していたとき、彼女のBFの子ども(何歳かは不明)を噛んだ。傷の程度を含め、詳細は明かされなかったが、それが原因でシェルターに送られた。入院中だったその飼い主には選択の余地はなかったらしい。

シェルターに送られた彼は、オゥシーレスキュー団体に引き取られ、フォスターママに預けられた。わたしたちとの面会は、このフォスターママのお宅だった。彼女の話では、噛まれた子どもの傷はそれ程のものじゃなかったらしい、ということだった。が、飼い主は膝の手術を受けており、帰宅してからもリハビリがあること、加えてBFと彼女の母親はその犬の世話をする気はない(当然かもしれないが)とのことで、泣く泣くシェルターに送ったらしい。

パス公は賢い犬だ。
飼い主がいなくなって心細かったのだろうと思う。彼女の母親もBFも(子どもも)、パス公にとっては家族ではなかったのだろう。
子どもを噛んだのにも理由はあるのだ。

でも、人間社会ではそんなことは通用しない。

噛んじゃ駄目。
絶対に、駄目なのだ。

だから、わたしで良かった。
心からそう思う。
噛んじゃ駄目だけど、噛んだパス公は悪い。悪いけど、わたしも悪かった。わたしが、愚かだった。来るな、噛むぞ!って言われたのに。



昨夜、寝る前に再度、傷口(3箇所)を流水で洗浄し、Neosporinをつけた。夜中、何度か痛みで目が覚めたが、昨日よりは良くなっているような気がする。
包帯がもうないので、買いに行かなくてはならない。


しかし、右手が不自由で文字を入力しづらい。
これまで正規?な方法ではなく自己流でタイプしていたのだが、まぁそれなりに何本かの指を使っていたのだな、と、あらためて思う。







#日記 #犬日記

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