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two o one two

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  • ハッシュタグ「#犬日記」の検索結果224件

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あなた誰?

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08/20/2023









姉妹良く似ていると言われる。
似てないことはないと思うが、それ程でもない、と思う。

島に帰ってすぐに髪を切った。
姉の友人の奥さんが開いている美容室。
その日は姉3も髪を切りたいとのことで、2名一緒に予約を入れてもらった。
顔を出すと、美容師さんはわたしたち2人を見て、わぁーと声をあげていた。

似てるーーー!!

そうですか〜。
いつものことなので、さらりと聞き流す。ちょっとは似てるかもしれんが、そうでもない、と、そのうちわかるだろう、とか思いながら。

先にしてもらった姉が帰った後、彼女はわたしの髪を切りながら、何度も「似ている」と言っていた。顔も似てるけど声も同じ。笑いかたも同じだ。わーーーわーーーすごいーーー。
笑いかた。
そうなのか?


ある日、娘と一緒に島のホームセンターに行った。
彼女がお土産を選んでいる間、「ちょっとトイレに行ってくるね」と言ってその場を離れた。
トイレはお店の入り口を出てすぐのところにある。そこへ向かっていると、お店に入ってきたあるおばさんが、わたしの右腕をむんずと掴んだ。

へ?

驚いてその人を見下ろすと(背の低いおばちゃんだった)、わたしを見上げながら満足げに軽く会釈した。

あ、あの、、、

そう言うわたしに、はっとして、今度はマスクを下げて顔を存分に見せ、にこーっと大きく笑ってもう一度会釈された。

あ、あの、、、どなたでしょうか、、、

彼女は、もう!!という顔をして(わたしの腕を放し)、Aさんでしょう!なんで!!と言う。

Aというのはわたしの旧姓。

あ、姉ですね。どっちだろう。

おばちゃんは、ええええ、と驚愕し、

Mです。でも、いや、T!わたし、Tさんも知ってるから、T、わたし!!

あの、、わたし、Tの下のmです。

えええええええええええええっ!!!

おばちゃんは、のけ反るほどに驚き、あらためてマジマジとわたしを見つめ、それでも信じられないという顔をしていた。

いや、でも、そっくりだし。というか、ええええ?本当に?Tさんの下?ええええ?

あの、どちらさまでしょうか、MとTに伝えておきますので。

わたしは彼女の名前を教えてもらい、会釈してその場を離れた。
娘のところに戻ると、「トイレ、長過ぎ!」と言われて、いやいやそれどころじゃなかったんだよ!と、あなた誰?の話をしたらバカ受けだった。いやもう本当に、面白過ぎる。


もうひとつ。
姉の犬まるちゃんと散歩していたある夕方。
前庭の道路に面した木の枝を切っているおじさんと目が合ったので、「こんにちは」と挨拶した。
おじさんも「こんにちは」と返しながら、わたしの顔をじーーーっと見ている。顔だけじゃなく、頭の先から足の先まで、じーーーーー。
なんなんだ、、と訝りながら通り過ぎようとすると、おじさんはおもむろに
・・・はどうしてる?
と訊いてきた。
話しかけられると思っていなかったので、驚いた。よく聞き取れなかった。すると彼は、
あんたAさんでしょう、と言う。妹さんでしょう?いちばん下かな?
あぁ、と、ここでわかった。Yと言ったのか。Yというのはわたしの兄だ。
Yは元気にしてる?
はい、おかげさまで〜。

そう言って頭を下げ、先に進んだ。なんかドキドキした。
おじさんは「良かった良かった」と言いながら、また枝切り作業に戻っていた。

兄とわたし、似てるということか、、、、姉ならわかるが、兄?男なんですけど。
似てるのか???こんな歳とっても?いや、歳とったから???


最後に。

同じくまるちゃんと散歩していたある日の夕方。
後方で自転車に乗った女子高生が何やらモゴモゴと言っていた。
邪魔なのかな、と思い、まるちゃんと道の端の方へ寄ると、彼女は自転車を停め、「こんにちは〜」と元気よく挨拶してきた。
「こんにちは」と言って会釈すると、
えー、なんで、知らん顔するんですかー。

へ?

またか、と思う。
あー、あの、、、

その犬、まるちゃんでしょう。先生、わたしのこと、なんで無視するんですかー。

やっぱり。誰さんですか。わたしはM先生じゃないしT先生でもないんです。

彼女は、あああ、という顔をして、

もしかしてアメリカの人ですか!

まぁなんて直球。というか、日本人ですけどね、、、。


誤解が解けたのち、彼女は「まるちゃんとそこまで一緒に散歩していいですか」とか言って、数メートル一緒に歩いた。それから、「じゃぁ!先生によろしく!」と言って、帰って行った。
Sさん。
よく聞く名前の生徒さんだった。もう高校生になったのね。しみじみ。



地元ならではの話でした。😅








#日記 #犬日記

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Lycoris

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いつもの散歩コース。ここのお宅... いつもの散歩コース。ここのお宅は前庭に沢山の花(多年草)を植えているので、その前を通るのがいつも楽しみ。犬たちが粗相しないように注意しながら😅
08/19/2023












ヒガンバナ、彼岸花、リコリス。

日本では赤いヒガンバナが多かったよな。。。


Lycoris
なぜか辞書によって発音が違ってたりするのだけれど、こちらの動画では「ライコーラス」と聞こえる。

ちなみに、スピッツのリコリスというのは別の植物です。





#日記 #犬日記

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Layla 2

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08/14/2023










Laylaのことが気になって、シェルターのLost and Foundページを何度かチェックしているのだが、何も出てこない。
きっと飼い主のところに無事に戻れたんだよ、と夫に慰められた。(そういう夫もまた、気にして何度もチェックしていた様子。)


Laylaを見つけた場所から、あの子の家はあの辺りじゃないかな〜と目星を立てていたので、今日の散歩はその周辺にしてみた。わはは。まるでストーカー。

まっそんな簡単に会えるわけないか・・・と思っていたのだけれどーーーー

なんと!


目の前にLaylaらしき黒い犬が。
足に白い部分もある。
ありゃりゃー本当に出会えちゃった!!


Laylaは長い尻尾をフリフリしながらわたしたちに近付いてきた。びぃ坊とパス公は(珍しく)反応せず、フツーに無視している(素晴らしい!)。パス公に至ってはお互いに匂いを嗅ぎ合いながらご挨拶。まぁびっくり。
見覚えのある首輪だったので、Laylaだと確信した。でもその首輪には、あの日には付いていなかった丸いタグが下がっている。きっと名前と電話番号が書かれているのかも???

しかし、なぜにまたフリーになっちゃっているんだー!

Laylaのパパ(多分ね)は、彼女が駆け出してってるのに、ちっとも気にせず、車から荷物を下ろし、室内へと運んでいた。なんで?きっといつものことなのか?わたしには理解できないがーーー!


その後(ようやく)パパがLaylaを呼び戻したので、  ハイ!と声をかけた。
ーこの子、少し前に家から離れませんでした?
ーそう・・・だけど。
ーあぁやっぱり。あの朝この子を見つけて、家まで付いてきちゃったので保護したんです。
ーあぁ(その後、少し間を置いてから)サンキュー。


あれ?なんかあんまり感謝してない感じ?怒ってる?まさかね、、、。
ちょっと気になったけど、それは置いといて、良かったねー家に帰れて!と、Laylaと話していた。わたしのこと、覚えているのかな?すっごい嬉しい!なんて。


らば、Layla、いきなり嬉しそうな顔をして、たたーっと道路を渡り、犬と散歩していた女性のところへと駆けていった。
飼い主のパパさんは、チッと舌打ちをして(そういう風に見えた)、ヘイ!!と大きな声で彼女を呼び戻し始めた。
でもLaylaはパパさんの指示を全く聞かず、犬とじゃれ合っていて(女性は少し困っていた)、パパさんはとうとうそこまで行ってLaylaの首輪を掴み、自分の家へと戻し始めた。

なんだか、、、、思ってたのと違うーーー😥


Laylaの本当の名前を知りたいなーと思っていたのだけれど、彼はとうとう彼女を名前で呼ぶことはなかった。名前を訊けるような雰囲気でもなかったので、諦めた。

「彼女はDog Parkにいたのか?」と訊かれたので、「いえ違います、XX Parkの広場で自由に駆け回っていました」と答えた。
彼は、Laylaの首輪をつかみながら、ふん、、という顔をして、特に何も言わなかった。
わたしはLaylaにバイバイ、と言った。

3 car garageのとっても大きな家だった。バックヤードはそれほど広くはない。フェンスがないので、そこで自由に遊ぶことは出来ないだろう。


パパさんはさておき、Laylaは相変わらず天真爛漫、無邪気。とてもハッピーにしていた。
それが救いだった。


その後、わたしは、「すごいよ君たち!とーってもおりこうさんでした!マミィは誇らしかったぞ!」と、犬たちを褒めちぎりながら歩いた。








#日記 #犬日記

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Layla

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Layla Layla
08/12/2023










我が家に新入りの犬がやって来た!しかも子犬!かつ、お初の雌犬!!
まさかの3頭目!きゃーきゃーきゃー👏👏👏


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っても、約2時間後にお別れ、、、、😭


しかし可愛かった!
怖いもの知らずのpuppyは、ガウガウするパス公に対しても全く怯むことなく完璧な無邪気さで遊んで攻撃をしかけてくるのだった。

金曜日の朝んぽで見つけた。
近所にある自然公園でのことだ。
芝生の広場を自由に駆け回っていた。
どこからやって来たのか。「おうちに帰りなー」と声をかけたのだけれど、帰り道がわからないのか楽し過ぎて帰ること自体を忘れてしまったのか?
首輪はしている。でもタグが付いてなく、首輪の裏にも何も書かれていなかった。

パス公が反応するので、小道を外れながら歩いたのだけれど、彼女はどこまでもわたしたちに付いてきた。とっても嬉しそうに付いてきた。
「迷い犬みたい」と教えてくれた女性が、「あなたのことが好きなのね、3頭目になるわね!」と言って手を振っていた。

こーまーるー!

どうしようか迷ったけれど、とにかく家へ向かった。
道路を渡るときにはハラハラしたが、彼女はうまーく車を避けながら付いてきた。突然、たたーっと遠くへ駆けて行っても、すぐにわたしたちのところに戻ってくる。
危なっかしいったらない。このまま放っておくわけにはいかないよね。

と、いうわけで、我が家のバックヤードまで誘導、そこで保護することにした。
子犬にまとわりつかれてガウガウしていたパス公も、途中からは良い感じに無視してくれるようになった。でも、念のため、うちの犬たちは屋内へ、子犬だけをバックヤードに放した。
(ガレージを開け、まず犬たちをガレージ内へ入れていたら、子犬は隣の家のバックヤードに向かって突然駆け出していった。その先に、子鹿が白い尻尾を立てながら走っていくのが見えてびっくり。もう戻っては来ないかも、、、と思ったのだが、口笛を吹いて呼ぶと、ダダーっと戻って来てくれた。子鹿に逃げられたのだろう。慌てて、我が家のバックヤードへと誘導、中に入るのを確認してドアをしっかり閉めた。やれやれ。)

その後、然るべきところに連絡しなければ、と、某アニマルコントロールへ電話をかけ、メッセージを残した。
1.散歩の途中で犬を見つけた。
2.雌の子犬。
3.首輪はしているがタグなし。
4.家まで付いてきたのでバックヤードに入れて保護している。
加えて自分の名前と電話番号、我が家の住所。

ここで、ほっと一息ついたのだが、電話したところを落ち着いてよーく見てみたら、あっちゃー、
Wild Animal, Pest Control となっているではないか。あー恥。

あらためて、携帯で検索。
「迷い犬を見つけたらここに連絡しましょう」というのがあり(なぜ最初にここを見つけなかったのか不明、、、、)早速、電話する。
と、今度はメッセージマシンではなく、生身の人間が電話に出てくれたので、事情を説明。
「すぐに引き取りに行きます」と言われ、ほっーーーーとした。

それからお水を用意し(すぐにガブガブと飲んでいた。💦)バックヤードの木陰に座ってしばらく子犬と一緒にいた。
ボールを持ってきて投げてみたら、遊び方がわからないようだった。
何度か試してみたら、ボールに向かって走り出したので、大袈裟に褒めた。
名前をLaylaとした(笑)。

Laylaと遊んでいたら、バックヤードに続くドアの内側から、パス公がじーっと見ていた。
ごめんよ、パス公。今は外に出せないんだよ。


すぐに引き取りに来てくれるものだと思っていたので、ずっとバックヤードにいたのだが、なかなかやって来ない。
パス公のことも心配になったので、一旦室内へ戻って喉を潤すことにした。
パス公はわたしの足元をクンクン嗅ぎ回し、何事が起きているのかと調べ始めたが、びぃ坊はお散歩で満足したのか、ぐーぐー気持ちさそうに昼寝していた。
パス公に大丈夫だよーと説明しながらアイスコーヒーを作っていたら、Laylaがギャンギャン鳴き出した。わたしがいなくなったから???

近所迷惑なのとLaylaが心配になり、またまた外へ。
アイスコーヒーを持って木陰の椅子に座り、お迎えが来るまでLaylaと一緒にいることにした。

待っている間、最初にかけたAnimal Controlの人から電話があり、すみません、違うところに電話しちゃいました、と言って、謝った。正しいところ(?)に連絡がつき、待機中ですと伝えると、それは良かった!と言われた。「連絡先、間違ってますよ」と言わずに済んでほっとしたような声だった。😅

疲れたのか安心したのか、そのうちLaylaはわたしの足元で眠ってしまった。
身体を伸ばし、警戒心ゼロの、とっても平和な寝姿だった。


それから、Animal Centerの人から電話があり(5-7分で到着します)、若い女性が現れた。
彼女はLaylaの首周りをセンサーで調べ、赤い光とピピピ!という音で、マイクロチップが埋め込まれていることが判明した。
「きっとオーナーの元へ帰られると思います」
良かったねーーー。おうちに帰るんだよー。


彼女は車に元気よく乗り込み、後部座席の足元に置かれていたトリーツ袋を素早く見つけて探り始め、大きなおやつを1個ゲットし、わたしには目もくれず、わしわし噛んでいた。
そうして、Laylaは連れて行かれた。



Animal Centerに電話をしたとき、犬の種類を訊かれたのだがよくわからなかった。
友人や夫にLaylaの写真を見せると、誰もがLabと何かのミックスかなーと言っていた。
まだ子犬だったけれど、かなり大きかった。きっともっと大きくなるのだろう。
そしてそのうちDominantも覚えるのだろうなー。


Laylaを見送ってからパス公をバックヤードに出した。
パス公はどんな小さな異常も見過ごさないぞとばかりにあちこち匂いを嗅いでいた。


その後、なんだか気抜け。


だいぶ後になって、仕事へ出ていた夫から「エキサイティングな朝だったんだね〜」とtextが来た(彼には逐一、写真付きtextで報告済み)。
夫からの返事を見て、なぜかふっと肩の荷が降りた。








#日記 #犬日記

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無事生還

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5:59am PC部屋から朝焼... 5:59am
PC部屋から朝焼けが見えてきたので外へ出て撮影した。
08/09/2023








5:00起床。

8月6日(日曜日)の夜、無事生還。その晩は24時頃から7時半までぐっすり。翌・月曜日は19時から5時まで10時間、そのおかげか日中に眠気を感じることなく過ごす。もしかしたら、ここ数年で最速の時差ボケからの回復かもしれない。とは言え、昨夜は19時を過ぎてから強烈な眠気に襲われ(TVを見ながらウトウト)、なんとかお風呂に入って21時にはベッドへ。

そして今朝、5時起床。
夫(も犬たちも)まだ寝ている。わたしはそっと起きてキッチンへ行き、珈琲を淹れて、今ゆっくりしているところ。
我が家はやっぱり良い。
何が良いって、こんな風に気兼ねすることなく、珈琲が飲める。小さなことだけれど、こういうことにほっとする。


東京では娘のところに滞在した。6月27日から7月3日まで7泊。
長い、よな、やっぱり。😅
わたしよりも娘(&娘のBF)のほうが大変だったろうと思うけどね。

娘のところには珈琲マシンがある。自動で豆を挽き珈琲を淹れる優れものだ。
「いつでも飲みたいときに使ってね」
と、彼女は言ってくれたのだけれど、豆を挽くときの音が気になって遠慮した。
年寄りは朝が早い。
若い衆は朝が遅い。すごく、遅い。
きっと珈琲マシンの音くらいじゃ起きないだろう。
でもねー。🙄

そんな感じで、わたしはわたしなりに気を遣っていた。小さなことだけれど。
でも、「気を遣う」というのは悪いことではないだろう。大人同士、それは自然なことなのだと思う。


それにしても日本は暑かった。
島も暑かったけれど(まさに灼熱の太陽!)、8月に戻ってきた東京は異常な暑さだった。なんなんだ、あの不快な暑さは。蒸し蒸しの熱風。島のほうがよっぽど涼しい。



帰宅したとき、犬たちに大歓迎されたのがとても嬉しかった。
びぃ坊はわたしに飛びつき、勢いあまって押し倒してしまったほど。その後ペロペロ攻撃を受け、マミィは大感激。パス公も予想以上に反応。ちゃんと忘れずにいてくれたみたいだ。




夏やすみ中、何も記録しなかったのが今になって悔やまれる。
今日からぼちぼちと日記を書こうと思います。






#日記 #犬日記

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ウィスコンシン

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06/18/2023







LAでPGA U.S. Openが行われている。
現在、わたしの好きなRickie Fowlerがトップ。嬉しい。久しぶりだ。がんばれーRickie!!
(Rickie Fowlerについては以前にも書いた。→るきさん、りっきー
ここ数年(結婚してから?)なかなか活躍していなかったので、本当に嬉しい。
今日が最終日。
昨日、午後からU.S. Openを見ていたのだけれど、首位のFowlerのところに6:40pmと書かれていて、随分遅いなーと思っていたら5:40から始まった。
ってことは、1時間違い?
と、夫に訊くと、
いや3時間違いだ、と言う。
意味不明、今5時40分でしょう、と返すと、6時40分というのはEastern Timeだと言う。
えー?LAでやってるんじゃなかったっけ?
そうだけど、表示されているのはNYの時刻。なぜかはわからない、大抵いつもそうだ。

うわー、わからん!!😵

何はともあれ、今日が最終日。
がんばれ、Rickie Fowler!!



今日はこれからWisconsin Dellsまで出かける。犬たちも一緒に、2泊。
夫が選んだ場所なのだが、ウォーターパークで有名なところなので、犬たちを連れて行くところではないのでは?と言ったところ、いや、それだけじゃないから大丈夫、と言っていた。
のに、昨夜、彼はネットで色々下見をしたのちに、
 んーーーー犬たちを連れてだと行くところが限られるね、ま、いいか、なんとかなるだろう!
と言っていた。だから最初に言ったのにーと思ったが、彼に任せて何も疑わなかった自分も自分。

ま、なんとかなるだろう。

ところで、びぃ坊は3年前にウィスコンシン州の某シェルターから迎え入れた。
そのシェルターのFacebookページにはその時の記念写真が載っている。昨夜、夫はそのページを見ながら、まだ元気そうだったコズモを懐かしんでいた。びぃ坊はまだ1歳半で、コロコロと愛くるしい。何もわからんちんだったっけ。びぃちゃん、シェルターではGeorgeという名前だった。

そのシェルターに寄ってみるか?という話も出ているが、さて、どうするか。



ゴルフはホテルで観る予定。
しかし。
今日は鬼滅の刃の最終回なのだが(Crunchyrollにアップされるのは午後1時以降)、、、これは帰ってきてから見るとすると火曜日か、、、待てるか?それともしょうがないからPCで見るか???
悩む。














#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

健康いちばん

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先週の金曜日、朝の散歩中に撮影... 先週の金曜日、朝の散歩中に撮影。 本日、獣医さんの診察前に撮影。... 本日、獣医さんの診察前に撮影。ちょっと大きくなって垂れ下がっているようにも見える。



06/15/2023













パス公の口唇(というのだろうか?)に白い突起物を見つけたのは4週間程前だった。
最初に気付いたのは、彼の歯を調べていたとき。
口唇のようなピラピラしたところに白いポッチ。あれ?こんなのあったっけ?という程度だった。

その後、義両親が来たり、(職場が)年度末ということで忙しくなったりして、パス公の口にあるポッチのことはすっかり忘れていた。

が、先週、パス公の横顔にポッチが出ていて、あ、そうだった、と、思い出し、夫に尋ねてみた。
すると、夫も気が付いていた、という。
ーこんなの前はなかったよね?
ーというよりも、見つけたときよりも大きくなっているのは確か。
そうだ。最初は口を開いてあげないとわからない程度だったのだ。それが、はっははっはっ、と呼吸をしているパス公の横顔、左側の口唇の上にしっかり乗っかっているのが見える。
ー良くないよね。
ー獣医さんに診てもらった方が良いね。

という会話が先週の木曜日の夜。
そして金曜日、朝一で獣医さんに電話をした。
電話口で、ポッチに気付いた時期、色、大きさ、出血の有無(出血なし)、症状の有無(本犬、特に気にならない様子、痛みや痒みもなさそう)、食欲(変わりなし)、排泄(順調そのもの)、活動(元気そのもの)などなどを伝えると、直近で来週の木曜日(つまり本日)に診察可能、とのことだった。


それから約1週間。
パス公の口のポッチを観察し、ネット(日英両方のサイト)で調べたりしながら過ごす。
週に1日(半日)だけ動物病院でバイトをしている娘にも報告。

悪いものじゃない、きっと!!🙏🙏🙏


祈りながらの1週間、長かった、、、、、!!


結果。

大丈夫だった〜〜〜!!😭😭😭


帰国まで1週間ちょいとなり、もしももしももしも「切除」とかになった場合は来週中にしてもらうよう頼み込もう、とか、色々色々考えていたのだけれど、良かったーーーーーー😭

診断名は、 Papilloma
別名wart=イボだった。

ネットで検索中、きっとこれに違いない!と、ほぼ確信していたものの、いや待て、ちゃんと診てもらうまでは決めつけられない、と、自分に言い聞かせていた。
ぬか喜びはいけない、素人診断は良くない。
夫とも、dog wartだと思う、だとしたら、絶対に大丈夫だよね、と言い合って(慰め合って)いた。彼は彼で、検索しまくっていたようだ。😅


先週、予約を入れてから今日まで、パス公にこう言っていた。

ーどんだけやんちゃでも迷惑犬でもなんでも良いから、ただただ、健康でいてね。お願いよ。


本当に良かった。😭


獣医さん曰く、放置しておいて良いとのこと。個体差があるが、3-6ヶ月で自然になくなると。また、別のところに新たなイボが出来ることもあるが、心配しなくても良いそうだ。そのうち免疫がつくだろうとのこと。また、びぃ坊に感染する心配はないだろう、とのことだった。
ー彼はもう免疫ついているのではないかな。


本当に、本当に、良かった!!

ありがとう神さま。

パス公、大迷惑大問題行動しても良いから、いつまでも健康でいてね。お願いします。












#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

虹色動物園

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05/23/2023








日曜日の夜、姉2からの電話を受ける。


Hello! Hello!

女子生徒。最初はくぐもった調子が背後からの声援に応えるようにハキハキした声で言った。

Hello!

わーーーー出た!出た!

日本時間では月曜日の朝10時頃。
中学校教諭をしている姉2の恒例行事、「日本とアメリカの時差を調べよう!」

このことは前もって聞かされていたので準備して電話を待っていた。

What-time  - is-it ---now?

時刻を知らせると、

夜だってよ!夜!!月日を聞こう!どう聞くんだっけ?
生徒たちは大騒ぎだった。よく聞くと、姉2も一緒になって騒いでいる(どういうこっちゃ)。

と、ここでバックヤードのりすに反応してパス公が吠え始めたので嗜めていたら、

英語だ英語!英語で言ってる!!

と、またまた大騒ぎ。😂

すると姉2が得意げに「ぷーきー元気〜?」と言うので、パスカルだよ!と言うと、「あーぷーきーはもう天国だった!」と、わざとらしく生徒たちを笑わせていた。

時間切れとなったのか、ネタ(英語で話しかける)がなくなったのか、女子生徒が、Thank you very much! Bye bye!と言うので、慌てて「ちょっと待って、ひとつだけ質問させて」とお願いした。
でも、questionという単語だけ聞き取れたのか、何か質問してってよ!クエスチョンしてってよ!!と騒ぎ始めたので(😂)、違う違う、わたしが質問したいの!と、ゆっくり伝え(わかったのかどうかは不明)、とにかく訊いてみた。

◯◯中学校のスクールカラーは何色?

えーーースクールカラーってよ?何?何色?

生徒たちはまたまた大騒ぎ。😂

そして、背後から男子生徒が大きな声でこう言った。

Rainbow!!


😵虹色?????

思わず大笑いしてしまった。なんて最高な答えだろう!
虹色なの?と聞くと、生徒たちは一斉に「虹色虹色〜!!」と大合唱。



電話を終えた後、姉からクラスの写真が送られてきて、「中1クラス。動物園です!」と添えられていた。

そっか、zookeeperなのね。と返すと、いや、飼育員じゃなくて、園長先生と呼ばれている。とのことだった。楽しそうで何より。🤣



ところでスクールカラーというのは日本ではないのかな?
私学だとあるのか?










#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

老夫婦2

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05/20/2023









昨日の夕方、いつもとは違う散歩コースにした。
5時過ぎに家を出た。
ずっと暑い日が続いていたが、少し気温が下がって過ごしやすかった。
涼しい風が吹いていて、木々の長い影に入るとやや肌寒いくらいだったので、風よけにジャケットを着て出かけた。

犬たちにとっても歩きやすかったようだ。
小さな池の横を過ぎて真っ直ぐ進むとその先にレストランが見える。
パティオ席はお客さんで満杯。1組のカップルは犬連れで、テーブル下に座っていたラブラデュードル(かな?)が、わたしたちのことをじっと見ていた。
ステーキを焼いたような良い匂いが漂ってきて、帰ったら何を食べようかな・・などと考えながら歩いていたら、レストラン前の通りを横切る老夫婦が見えた。背の高い老紳士と小柄な老夫人。二人はお互いの腰に手を回しあって、寄り添うように歩いていた。一瞬、女性の歩行を介助しているのかと思ったのだが、足取りはしっかりとしていた。そして、レストランの入り口に向かう階段に差しかかると、老紳士は彼女をエスコートして先に行かせた。その二人の仕草がとても自然で、しばし見惚れてしまった。男性のほうは、ライトブルーのコットンセーターにライトベージュのチノパンツ、女性は赤のトップスにカラフルなスカーフ、クリーム色のアンクル丈パンツ、黒のショルダーバッグ。ヘアスタイルは短めのボブ(銀髪)だと思うが、風に吹かれていたのでよく見えなかった。お歳はいくつくらいだろうか。70代?もしかしたら60代後半かも。


カッコいいね、あの二人。

と、犬たちに言った。

マミィとダディはあんな風に腕を腰に回しあって歩いたことないんだけど、いつか歳とったらああするんかね?


犬たちは聞いちゃいない。ずんずん進む。










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Pookie-13

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飼い主が出来ることって、そんなにはないかもしれないけれど



02/06/2011

わたしが参考にしている犬の心筋症の資料に、『安静時に心拍数が120以上(興奮時には180以上)あれば、治療が不足しています』と書かれている。
ぷーの心拍数は、診断を受けた時点から何度か測ろうと思っていながら、なかなか出来ずにいた。が、今日、ぷーがごろんと横になり、それはそれは気持ち良さそうに寝ていたので、チャンス到来とばかりに初めて測ってみた。

結果、心拍数は82。ほっと胸を撫で下ろす。正直なところ、心拍数を測れずにいたのは、もしも120以上だったらどうしよう、、、と怖い気持ちがあったからだ。それだけじゃないけれど、積極的に測ろうとしなかった一番の理由だと思う。

今のところ、治療は順調・・・少なくとも、薬の種類及び投薬量はぷーに適していると言うことだろう。良かった。

先の資料を何気なく見ていたら、娘が「何を見ているの?」と覗き込んできた。そして、ページを見た彼女は、んんん、、、と、口籠もりながら遠慮がちに言った。
「まみぃ、そんなにobsessになっちゃったら帰って良くないと思うよ、、、」
obsessというのは、そのことで頭がいっぱいになっている(取りつかれている)、思い煩っている、というような意味だが、たぶん彼女が言いたかったのは、わたしがやや強迫観念的に気にし過ぎている、執着し過ぎている、という意味が含まれているのだろう。もちろんそれは、わたしのことを気遣ってくれての言葉だ。

実は自分でも思い当たる節がある。どうしたって、常にぷーちゃんのことを考えているからだ。仕事のときも、家にいるときでも、寝てるときでさえ。けれども、出来る限りのことをしてあげたいのだ。そのために出来るだけ知っておきたい。ぷーと一緒に過ごすのに、ぷーの病気の知識があるのとないのとでは、大きな違いがある。特別なことは何もしてあげられないかもしれない。飼い主が犬に出来ることって、そんなにはないのかもしれない。でも、知識をもつことで、ぷーの苦痛を少なく(或いはその時間を短く?)することは出来るだろう。犬は、「苦しい」とか「辛い」とか、言葉にはしないのだ。


なんて偉そうなことを言いながら、心拍数を測る勇気がなかった小心者であるし、頸静脈心拍動や、股動脈の拍動については、まだ手を出せないでいる。いや、きっとこれは今後もしないだろう。これは獣医さんに任せたい。ぷーを怖がらせたくない。


今日は娘と夫の誕生日。
ぷーは11年前に誕生日プレゼントとして我が家にやってきた。
娘はぷーに会うためにカレッジから短い帰省。








#Pookie #日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

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