Pookie-11
5月
7日
02/04/2011
今朝、大失敗してしまった。
ぷーちゃんへの朝の薬をキッチンカウンターの上に準備しておき、バックヤードに出した犬たちを中へ呼び戻し、最後にやっと来たブルースを迎え入れてキッチンへと行ってみたらば。。。
ぷーの利尿剤がない、、、、!
カウンターの上には、犬用クッキーをブルースとヂューい用に2個、ぷーちゃんにはヴェとメディんと利尿剤をクッキーのかけら4つ程と混ぜて置いていた。利尿剤はとても小さな錠剤でレモン色なので、なくなっているのにすぐ気付いた。最初は、あれ?出し忘れたのか?と思ったが、いやいや、ちゃんと出した、しっかり準備しておいた。
周囲をくまなく探したが、見当たらない。それでは、と、残りの錠剤数を確認した。念のため2度数えた。が、やはり1錠だけ少なかった、、、、
嫌な予感がした。いつも先頭にバックヤードへ出て、真っ先に帰ってくるのはデューイだ。早くクッキーちょうだい、と、ふにふに鼻息の荒いデューイを傍目に、どうか見つかりますように・・と床を這うようにしながらもう一度丁寧に探した。が、、、やはり見つからない。きっと、デューイが食べてしまったのだと思う。もうそうしか考えられない。なぜなら、デューイの次に室内に戻ってきたのはぷーきーだったが、ぷーはいつもブルースが戻ってくるまで戸口で待っている。そうして、一緒に室内に入る。わたしもまたブルースが戻ってくるまで待っているので、ぷーだけ先にキッチンへ行って薬を口にする時間などない。まして、ぷーはキッチンカウンターの上に手(前足)をのせることは決してない。この悪癖があるのは、ブルースとデューイ。この2頭は食に関してかなり貪欲なのだ。
探しても見つからないものはもうしょうがない。ぷーには新たに1錠取り出し、クッキーのかけらと共に与えた。
これからは、薬をあげるときには投薬直前に薬瓶から出す!これを徹底していかなくてはならない。迂闊だった。初歩的なミスだ。大失敗、大反省、、、、。
どうかデューが間違って食べてしまったわけではありませんように、、、、実は心の奥でそんなことを願っていた。そして、もしかしたら最初から錠剤数が少なかったのかもしれない、この国ではそういうこともあり得る・・・そんなことまで思っていた。
が、それは甘かった。超甘だった。
この1時間半後、珈琲をおかわりしようと思ってキッチンへ向かったそのとき、なんとカーペットの上に水たまりが、、、あああああああ、、、、その向こうでデューちゃんが申し訳なさそうな顔をしてお尻をフリフリ・・・Go potty!!そう言って大急ぎでバックヤードへ出した。やっぱりデューちゃんが利尿剤をのんでいたのだった、、、かわいそうなことをした、、、母は猛省。本当にごめんなさい。誤薬は立派な医療事故。本当に、ごめんなさい、、、。
デューちゃんへの利尿作用は半日ほどでおさまった。いつもより頻回に外へ連れて行ってあげたので、室内での失敗はあれきりなかった。このことで、ぷーにとっての利尿作用はどれくらいなんだろう・・・と、ぷーとデューイの様子をそれとなく見比べていた。それほど違いはなかったように感じた。が、同時に、ぷーはこれからずっと服用し続けるんだよなぁ・・と、あらためて思ったり。
昨夜から娘が帰ってきている。
犬たちは大歓迎!特にぷーはでれでれ・・きっと妹のように思っているのではなかろうか。
追記:
昨夜からぷーちゃんのガスが気になっている。徐々に減塩食へと移行中であったが、昨日からほぼ減塩食オンリー(とは言っても、フレーバー程度に普通食を混ぜている)になったせいだろうか?つい今さっきも、妙〜〜〜な、かつ、これまでに嗅いだことのないような匂いがする・・と思ったら案の定、ぷーちゃんがPCルームのドアに寄っかかってぐっすりと寝ている。可愛い顔をして・・・寝屁、、、、、(いやいやこれは治療食のせい、特別な食餌のせい)
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