【Day904】モノに囲まれた暮らしの終焉
4月
20日
今年の1月中旬に、賃貸マンションの配管が不調で、急遽、一時的な引っ越しをすることになった。
先週、一時引っ越し先から戻ってきたのだが、新しい気付きがあったのでシェアしておきたい。
とにもかくにも、一言で言うと「モノ、いらねーーー!」である。
約3カ月間、家族の持ち物がほとんど無い暮らしを体験できた。
もちろん、数カ月間使う衣類や書籍は、一時引っ越し先には持ってきていたが、大概のモノは、もとの場所に置いてきたので、モノが少ない部屋で過ごせたわけだ。
これが実にいい!
あらためて、元の住まいに戻ってきて、そのことに気がついたのである。
その勢いで、衣服は2~3着は捨ててみた。
買ってから一度も袖を通していない服。購入したのは、4、5年前かもしれない。
後は、書籍類である。
見渡す限りでは、ざっと600~700冊はあるだろうか。
うち、7割近くは積読本である。
整理収納アドバイザーとしては、許せない事態だ。
まずは、必要と不要に分けて、最終的には「マイセレクション100」にするのはどうだろう?
100に絞りきれるかは自信が無いが、今はKindleがある。
電子本で買いなおせばいいし、その方が場所は取らない。
さあ、それではいつ結構しようか。
いきなり全部をやろうとすると、頓挫するのはわかっているので、まずは1つの書籍ボックスの中の本をざっと目を通して、今の自分に価値が無いと思われる本をどんどん捨ててみたいと思う。
まずは、10冊の廃棄。
売れそうなものは、売却するとして、ここで手間をかけるとブレーキがかかる。
もう捨ててしまって問題ないかもしれない。
早速、あさっての休みの日に、10冊捨ててみよう。
もう裁断もしない。実際の書籍だけでなく、読んでいない電子本もたくさんあるのだ。
死ぬまでに読み切れるはずが無いので、目の前からノイズを減らして、シンプルな暮らしをしていきたいと思う。
今回の引っ越し、最高の気づきをありがとう!!!
投稿日 2024-04-20 05:48
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2024-04-20 09:17
ワオ!と言っているユーザー