近江八幡の八幡堀。 子供の頃毎年夏休みを過ごした近江八幡。 当時の八幡堀は観光客もいなく、寂しい街だったが、今では整備され大切な観光資源となりすっかり綺麗になっていました。 久しぶりに訪れて昔のことを思い出しました。 たねやの和菓子、丁稚羊羹、鮒寿司、赤いこんにゃく、近江牛、年末の餅つき・・・、懐かしい。
羽田空港の風景。 JAL、ANAそして話題のスカイマーク。 3社の飛行機をレイアウトしてみました。 飛行機の給油、荷物の搭載、機内の掃除、安全点検・・・・、実に多くの地上の作業車があるものです。航空運賃が高いのもなんとなく納得。 でも、線路や道路がいらない分は安いのかなあ?
3ヶ月ぶりにお絵描きをしました。 香港島を通るスタークルーズ。 スタークルーズは、香港、シンガポール、マレーシアなどを拠点として東南アジアを航行する豪華客船。日本では、沖縄や石垣島に寄港しているそうです。 香港に出かけるときによく見かける船を香港島を背景に描いてみました。
ドイツの都市カッセルのホテルの窓からの風景。 部屋の窓から、行き交う電車、車、人々を眺めているといつまでたっても見飽きることがありません。 ひっきりなしに様々な色をした路面電車、猛スピードで走っている車、のんびり散歩する人、急ぎ足で歩くビジネスマン風の人・・・・・。
10年少し前、PSPさんにお伺いした時に歩いた早春のシアトルの街。 1日券を購入してこの路面電車に何回も乗りました。 さすがアメリカ。欧州や日本の近代的な路面電車ではなく、どっしりとした大きな木造の電車。 すっかり気に入りましたが、この電車はまだ走っているのかなあ? もう一度行ってみたい。
1975年に初めて海外出張したのが香港への一人旅。今はなきカナディアンパシフィックエアー(CPエアー)の羽田発の最終便、香港着が午前1時。 深夜にも関わらず雑踏の啓徳空港で迎えに来てくれているはずの会社の運転手さんを見つけるのに1時間(暑いので市民の人が空港に涼みに来ているために混雑しているのだとか)。 それから香港には公私にわたり何回行っただろう。少なくとも30回は行っただろう。 香港に行くたびに乗るスターフェリー(天星小輪)が好き。 飛行機が着陸しドアを開けた途端、機内に入ってくる湿度たっぷりの潮とパクチーのの香り、これも好き。 中国に返還になってからはすっかり足が遠のきました。懐かしくて思い出して絵にしました。
カッセルのケー二ヒス広場のトラム。 カッセルは、これといった観光スポットがない小さな街ですが、ハノーファーへの出張の際には必ずカッセルに宿泊する気にった街です。 日本の地方都市と同じように日が暮れると人通りがなくなってしまい、夕食後のウインドウショッピングしながらの散歩はなかなか楽しい。
竹田城跡に行った時、ちょうど麓に走ってきた播但線の特急「はまかぜ」。 大阪から、東海道線・山陽本線・播但線・山陰本線を経由して鳥取までを結ぶ特急列車。 子供の時、叔父に連れられ神鍋にスキーに行くときに乗った播但線は蒸気機関車だった。それから半世紀が過ぎ、今では立派な列車が走っています。 絵を描き出すと仕事そっちのけで熱中してしまい困ったこと。今から本業の仕事を再開。今夜は深夜残業。