たかだかNHKの朝ドラが終わって、
気分が萎えるとは思ってもみなかった。
俗にいう、あまロスなのかと。
(あまロス → あまちゃん ロスト症候群)
9/30から始まったのもいいけれど、
自分的には地元(ロケ地までは高速使っても2.5Hかかるけど)
だけに、恥ずかしくない内容だろうか?と思ったりしたけれど、
1回目から面白くてこれは何か違うと思っていた。
最初から最後まで良かった朝ドラは今まであったのか?
おしんでさえどうなのか?と思えてしまう。
CD買ったりダウンロード購入したりと、自分でも信じられないくらい
あまちゃんはハマった朝ドラだった。
今年のマラソン出場が終わってほっとして、
更に今日のあまちゃん総集編見たら、
何とも言えない、あまロスになったようだ。
そんなタマではないのだが。
それでも、久慈のロケ地に行けた事は良かった。
小袖海岸 2013.07.15
あまちゃん、今日とうとう3.11の昼になった。来週山場だな。
少し前から3.11が近くなってくるのがやたらと気なっていたけれど、とうとう来た。
視聴率、来週は30%を超えるんだろうか。
ちょっと期待していた「WORLD WAR Z」を8/17に観てみました。
時間が足りなくてちょっと詰め込みすぎ感がある。
この映画はゾンビものだったんだと、展開を楽しんでいたけど、
自分的にはDVDレンタルで良かった。
途中からウィルスミス主演の「アイ・アム・レジェンド」(2007年12月14公開)
と比較してしまい、どっちがどれだけ怖いか?とか考えているうちに、
アイアム~かな、と思えてしまった。
アイアム~は、癌の新薬で発症、WORLD~は、原因不明のウィルスで発症、
という原因から始まる。
でも、だんだん映画のエリアの規模が地球規模になって来た感じ。
ウィルスが発症原因だと、
なんだか、このまま「猿の惑星」(1968年4月20日公開)へ
へ続いてしまうなと思った映画でした。
# 「猿の惑星 創世記(ジェネシス) 」(2011年10月7日公開)も「猿の惑星」へ続くように
# できていますが、猿の支配へ変わるのがウィルスが原因となりますので。
ここ数年恒例にしているお盆付近に見る映画「異人たちとの夏」
1988年9月15日公開作品なので、もう、25年も昔の映画。
当時はそんなに思い込みとかは無かったような気がするけれど、
人の親になったり、親を亡くしたりして、年に一度でも見るたびに
静かに泣いてしまう。死んだ親は帰ってこないけれど、
この映画を見ると親と再会したような疑似体験した気持ちになる。
それだけ鶴太郎さんの演技は若い時から秀逸なのだと感じる。
そのせいか、やたらと夏が近づくとスキヤキが食べたくなったり、
サッポロビールが飲みたくなる。映画に出てくるサッポロビールは
今は売っていないので、黒ラベルで一緒にいただく。
来年あたり、サッポロビールの復刻版とか出してくれたら、ありがたいのだけど。
4歳の頃から布教所に連れていってもらっていたので、
自分的には霊感は無いと思っているけれど、自然に寄ってきて
声だったり足音だったりの接心の体験は昔から経験済みだけど、
たぶん父だと思うけれど、数年前に姿を変えて現れて一緒に走ってくれた。
なので、死んだとしても常に傍にいるというのは感じる。
祖母は熱心な信仰者だったらしく、その姿をみていた父も熱心だった。
ただ、あまり熱心過ぎて命を縮めた感じがあったので、
悪いけど、俺はそれを教訓にさせてもらいます。
俺は熱心じゃないけど、常に体の中で生きているので心配しないでください。
子を思う気持ちは恒久的。
親というのは、そういうものなのだと思う。
久しぶりにレイトショーで映画を土曜日(6/22)に観に行った。
観たのはウィルスミス親子共演のSF映画「アフター・アース」
概要としては、地球に人間が住めない環境になり、別の惑星に移住。
ウィルスミス演じる将軍が、息子との休暇を楽しむために宇宙船で
思い出作りに行く途中、宇宙嵐に遭遇して止む無く地球に不時着。
救護を求めるための通信機が、不時着したところから
100km離れたところにあるため、息子に救援を求める様に命令するというもの。
映画を見る前に、テレビで環境問題を訴えるものに仕上げたと言っていたので、
どういうものなのか興味があったので、公開して2日目で観に行ったのだが、
何年かぶりに途中で飽きてしまった。
景色も美しいし、ストーリーは簡潔明瞭なので、黄金映画なはずなのだが、
何かが足りない気がした。
SFは好きなのだが、もう、
単純なストーリーでは感動できなくなってしまったのかもしれない。
今日は「北のカナリアたち」をDVDで観た。
サスペンス映画であるが、この手の人間関係の映画は嫌いではない。
俳優の方々も実力派ばかりで申し分ない。
去年の夏に地域の先輩方(60歳オーバー)がこぞっていい映画だと
言っていたし、自分も最近の邦画にいい感じを受ける。
このいい感じ、という感覚は主演の吉永小百合さん達を知っている世代の
ギリギリになるであろう、自分達(40代半ば)だからなのかもしれない。
20代の人達にはそのタイム感は感じ難いかもしれない。
いい映画とか、いい音楽というものは、
地味に絞り出すラブストリーだったり、ラブソングのようなものなので、
それ程興行収入目的の匂いは少ないものだが、
今はネットでも予告があるので、その気持ちに持っていく手段は整っている。
でも、いい映画だと思う。
今日(3/13)は盛岡で去年に引き続き震災復興コンサートの2回目が行われました。
オオボラ会長にチケットを取ってもらい、会場の岩手県民会館の席は
真ん中でミキサーの前という、一番音の良い場所だった。
6:30開演、実行委員会の挨拶でこれからも沿岸部に歌手の方を呼びたいので
続けて行きたいという内容だった。
オープニング曲は夜明けのスキャット。
由紀さおりさんが1番を歌い、続いてなぎら健壱さん、伊勢正三さん、松山千春さん、が
続く歌の繋ぎ。今日の目当ては由紀さおりさんだったので、
最初からこの選曲でいいのか?!と思いましたが、
なぎら健壱さんのカントリーウェスタン、その中で演歌の定義の講義、
伊勢正三さんの「恋」、松山千春さんの「二十二歳の別れ」
という感じで、復興コンサートが成しえた選曲もあって
21:45で終わるまで、楽しいコンサートでした。
松山千春さんがコンサートの中で自分達に伝えたメッセージは、
2011.03.11で命を落とした宮古、釜石、大船渡の沿岸部の方々に、
自分達があの世に行ってから尋ねられて、今は復興して
元通りになっていますよ!と伝えようじゃありませんか。
というメッセージでした。
去年も同じメッセージでしたが、このメッセージで間違いありません。
それにしても、由紀さおりさんの声は、やっぱり素晴らしかったです。
1969凱旋コンサートでもありました。
哲哉と哲也、二人の音楽性は全く違う。対局と言っていい程。
自分の25年前に影響を与えてくれたテツヤは尊敬に値するが、
最新アルバムは正直なところついて行けない。悪いけど雑音にすぎなかった。
humansystemの頃の様な音楽性が戻ってくるまでは、もう支持できないと感じた。
新しく台頭してきたテツヤは、これからどこまで化けるか楽しみだ。
精神的にどれだけ追い込まれたのかは想像を絶するけれど、
映画「しあわせカモン」から推察するには若くして苦労してきた様は容易に見て取れる。
二人のテツヤには音楽を今後も続けて欲しいと、切に願う。
クリスマスソングを作ろうと、
11月に歌詞を作るつもりだったけれど
色々行事が発生して、今年は作らない事にした。
来年に期待。
昨日、お袋を実家に連れて行く為に
暖気中の車に先に乗ってもらったのだが、
たまたまカーコンポから流れた自分の曲を聴いてしまったらしく、
声で、お前の曲だろう!?と分かったと言われた。
一応、自分が曲とかを作れるとわかってくれていたと思っていたけれど
どうも、自分が曲を作れるとは思っていなかったようだ。
聞かせろ!と言うので、仕方なく2、3曲を聴かせたが、
歌声はダメだが、伴奏はいいと認識してもらった。
それにしても、もう15年は曲を作っていないから、
完全に勘が鈍る前に1曲作っておきたい気持ちはある。
作るなら、応援歌だろうな。自分にも周りにも活を入れるような感じで。
昨日、同僚から誘われておっさん二人でレイトショーで
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」観に行きました。
HP ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
理由は、
先週、「任侠ヘルパー」を観に行ったら、隣のスクリーンでやっていた
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の熱気があまりにも凄かったのが理由。
こんな人数がワーナーマイカルに入るの久しぶりだ!と思い、
時代の流れみたいなのを感じてしまい、今見なきゃだめだ!
と思ってしまいました。
正直なところ、1回見ただけでは良く分からなかったので、
いつかもう一度見たいところです。
Q(Quickening:胎動感)を見る為に今週はエヴァンゲリオンのDVD(101、222)を借りて復習し、
ネットでQの予告を予習して臨みました。
それでも何となく分かったような、分からないような感じ。
とりあえず、発作的に今週はエヴァweekでした。
エヴァンゲリオンは、15年以上前に元会社後輩KAZUから当時VHSでテレビ版
を録画したものを全部借りて観たのがキッカケで知ることができた。
こういうアニメもあるんだなと凄さは感じた。
オープニングの曲(残酷な天使のテーゼ)の作曲者は近場の人らしい?!
という噂は何となく聞いていたけれど、最近調べてみたら南三陸町出身の人みたいだ。
後輩も生きていれば今年38歳(松井秀喜と同年齢)。苦楽を共にした後輩だけに、
自分にとっては意識せずにはいられないエヴァンゲリオンでもある。
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エヴァンゲリオン解説動画集
【エヴァンゲリオンがさらにわかる動画:旧(14:01)】
【エヴァンゲリオンがわかる動画【前編】(6:32)】
【エヴァンゲリオンを1.5倍ぐらい楽しくする動画
part2 (5:42)
part3「二つのガフの部屋」編(4:56)
Part4「エヴァンゲリオン」編(7:19)
Part5「二つの人類補完計画」編(7:55)
Part6「ATフィールド」編(6:22)
Part7「シンジの葛藤」編(8:55)
Part8「終劇」編(12:37)
番外編「二つの結末」編(12:21)
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