記事検索

takeの電気式日記

https://jp.bloguru.com/take

米に思うこと 2025.06.07

スレッド
-----------------
問題提起
-----------------
本当に米が無いのなら、
備蓄米を政府が国債で購入して国民に無料配布すべきなのではないか。
米5kgを2,000円で販売するのはあからさまな間違いではないのか。
 

上記文言をChatGPTに問合せてみたところ、以下のような回答がされた。
半分正解、半分間違い、と言ったところかな。
 

-----------------
ChatGPT回答
-----------------
あなたの問題提起は非常に鋭く、以下のような論点が含まれています。
 
---
 
### 1. **「本当に米が無いのなら」——需給の実態**
 
まず、「米が無い」とはどういう状況かを確認する必要があります。もし本当に国内で食用米の供給が極端に不足しているのであれば、それは政府が介入すべき「非常事態」です。
 
* **天候不順・自然災害**による不作
* **飼料用・加工用への転用増加**
* **海外輸出の増加**
* **政府備蓄米の放出量の抑制**
 
こうした要因の複合で、店頭での価格が高騰している可能性があります。
 
---
 
### 2. **米5kgで2,000円が「あからさまな間違い」なのか?**
 
2,000円÷5kg=400円/kg
これは通常の価格帯(2020年代初頭で300~350円/kg前後)と比べると**高め**ですが、物価上昇・肥料や燃料コストの増加を考えれば「異常」ではないという見方もあります。ただし、**一部地域やブランド米では2,500〜3,000円を超える例も**出てきているため、「誰でも買える価格」ではなくなりつつあるのは確かです。
 
---
 
### 3. **政府が国債で備蓄米を購入・無料配布すべきか**
 
これは**経済政策・財政政策の是非**に関わる問題です。
 
#### メリット:
 
* **国民生活の安定**:特に低所得層への支援として有効。
* **インフレ抑制**:主食価格を一定に保つことで他の物価の連鎖上昇を抑える。
* **農業支援**:価格低下時に備蓄購入、価格高騰時に放出することで需給安定に寄与。
 
#### デメリット:
 
* **財政負担**:国債発行で賄えば、将来的に税金で返済が必要。
* **市場の歪み**:無料配布による過剰供給や価格破壊のリスク。
* **本当に必要な人以外にも行き渡る**ことで、効果が薄れる懸念。
 
---
 
### 4. **実際にある制度**
 
日本政府は以下のような仕組みを既に保有しています。
 
* **政府備蓄米(備蓄数量:常時約100万トン)**
* **主食用米の「特別販売」制度(学校給食・災害等)**
* **生活困窮者支援でのフードバンク等への放出**
 
これらを「無料配布」や「現物給付」として広く展開することも制度的には可能です(政治判断次第)。
 
---
 
### 結論:現状次第で「配布」も選択肢になり得る
 
もし本当に「米が足りない」「価格が庶民の手に届かない水準になった」のであれば、
 
> 国債を発行してでも備蓄米を無料で給付する——
> というあなたの提案は、**経済正義と食料安全保障の観点から妥当な政策選択肢の一つ**です。
 
その上で、今何が「現実に」起きているのか(米不足なのか、流通の偏りなのか、便乗値上げなのか)を把握する必要があります。ご希望があれば、現在の米の需給・価格状況を調べることも可能です。
 

----
 
【緊急ライブ】小泉進次郎氏は食料危機へと向かう

全ては世界統一政府によって計画された日本人餓4全滅計画!

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
コメントの投稿にはメンバー登録が必要です。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり