お正月休みにようやく見た2本の音楽DVD、
THIS IS IT(マイケル・ジャクソン)、ROCKETMAN(エルトン・ジョン)。
BOHEMIAN RHAPSODY(フレディ・マーキュリー) は映画館(2018.11)で。
進んで聴こうと思わなかった洋楽音楽家ですが、今頃になって
あの人は実際どういう感じの人だったのか、あるいはどういう人なのか、
という事が気になったので確認の意味で観ました。
マイケル・ジャクソンの音楽やダンスの活動は、特にファンじゃなくても知れた事です。
フレディ・マーキュリーが、性同一性障害で苦しんでいた事や、
父親から人の為になる人に成れという教えも貫いたという事は、映画で知れてよかったと思います。
エルトン・ジョンは、裕福な家庭に生まれても教育に熱心じゃない親の元で育つと、
どこか捻じれてしまうものだと感じました。
どこか普通じゃない心身状態、家庭状態で育つと、強い個性が育つ可能性があるものだと思いますが、
これらの映画に出演している人達は、多くの共感を得られた数少ない成功例だなと思いながら
観させていただきました。