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takeの電気式日記

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映画「ボヘミアン・ラプソディ」

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たまたまスマホで何かを検索しようとして、
「ボ」の1文字だけを間違って検索してしまい、
候補として一番上に出てきたのが「ボヘミアンラプソディ」。
どこかで聞いたことはあったけど、確かQUEENの何かだと思い出し、
今の検索上位にあるのだと思った。

QUEENの音楽は有名すぎるくらい有名ではあるけど、
何となく今まできちんと聴いたことが無いし、
なぜフレディが亡くなったのかもよく知らない。
なので、QUEENに関しては至って第三者なのだけど、
ネット上の評判とかを見てみると、ほぼ絶賛状態なので、
今日を逃せば映像は観ないだろうし、QUEENの曲ができて行く過程も
分からないままかなと思い、映画館へ観に行った。

午前中、上映開始ギリギリに映画館に行ったところ
駐車場は屋上しか空いていない状態で、チケット売り場は混雑し、
空席は最前列数席と最端2つのみで、ほぼ満席で断念。
これくらい混雑したのは、ヱヴァンゲリヲンQ以来かな?と思いつつ、
一旦帰宅して昼食後に再度映画館へ。
午後も凄い混雑状態の映画館。
案の定、一番端の席での鑑賞となった。

非凡な才能を持った人というのは、
ストイックに活動・作業に打ち込んでいくというもので、
フレディもまた然りの人のようでした。
グループから離れてソロでやり、またグループに戻る、
試してみて改めてグループの良さがわかる所が、人間味があってよかった。

映画で流れる楽曲は、和訳の歌詞が表示されるので、
どういう内容の歌なのか知れてよかったけれど、
やっぱりロック、ストレートな心情が出ていた。
そのあたりが人気の一つでもあるんだろうなと思えた。

LIVE AID 1985 の準備中、エイズとわかり、
45歳でエイズから来る肺炎で他界してしまうけれど、
時間をムダにするなという歌詞の歌がやけに響いた映画だった。

人間、エンドがわかると仕事でも遊びでも想像以上の力を発揮するものだけど、
みなさん、一生懸命生きてくださいとも取れた。それだけ力強い映画でした。

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