22:00スタート。疲労抜き10km。(キロ6'33ペース)
気温25℃。天気くもり。
今日はゆっくり走って日曜日の5km追い込みの疲労抜き。
とりあえず日曜日分の疲労抜きは終了。
徐々に体調を整えて行きます。
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この前の土曜日に登山した帰りのバスの中で、
どうやれば速く走れる?とH氏に聞かれたけれど、
やっぱり速く走れるようになるには、
速く走る練習をする必要があると伝えたけれど、
年齢的にも40歳OVなので、30代以下と違い、
追い込みすぎても故障しやすいので、
1週間に1日だけ速く走って、あとは超ゆっくり走れば
速くなれると伝えた。
H氏は直近の大会で5kmレースに出場という事だったけど、
5kmの次大会の練習の目安にはなるかと思った。
因みに、自分が走り始めたのが2006年4月19日。
この日は3km走ろうとして300mしか走れなかった。
しばらくはゆっくり15分ランorウォークだったが、
2007年6月頃に体重が10kg増えていた事に驚いて、
ちょっと本気で走り始める事になる。
それから数か月で(4ヶ月位?)膝を痛めて
思うように走れなくなり何箇所か整骨院、整体、整形外科
を回って、2008年12月から痛みを緩和する術を
整形外科の先生から教えられて走れるようになった。
初レースが2009年6月の金ヶ崎マラソン10km。記録48分54秒。
もうちょっと速かったと思ったが、思ったよりも遅い。
このレースに出るために走った距離は、
2009年1月:143km
2009年2月:109km
2009年3月: 60km
2009年4月: 97km
2009年5月:220km
この頃はただ距離を走ればいいと思っていた頃なので、
累計距離の割には効率は悪かったと思う。
そういう意味では、2009年6月の金ヶ崎マラソンから
効率の良い練習方法と出会うまで
3年5ヶ月程遠回りした感じではあった。
H氏に、この前のバスの中での話に2つ補足させてもらうと、
(1)走る前に腹筋50回
(2)走った後にストレッチ(ハムストリングのケア)
最低、この2つを走る前後にやれば怪我をある程度防げるので、
ちょっと気にしてもらいたいです。
怪我すると、それまで蓄積したランニング力がすぐに落ちてしまうので、
怪我をしない事が速くなる秘訣です。
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