レーシック手術を2002年11月に受けて、今月末で丸11年になる。
視力の変化は11年で、1.2→1.0 に若干下がったものの、ほぼ問題ない。
ただ、気になるのは2点。
1.45歳になり、若干老眼が入ってきたようで、近くが見えにくい。
2.左右の眼の見え方に変化があり、
左目は遠くが良く見えるが、右目は近くが良く見える。
(言い換えれば、左は近くが見え難く、右は遠くが見え難い。)
つまり、両目で見れば像がぶれて見える。
これは、自分個人の問題だろうと思うけれど、
少しずつ目の変化もあるという事。
近視が強いと眼球内の眼圧も一般的に高い傾向にあるみたいだけど
眼圧が高い影響もあってか、緑内障になった。
緑内障の症状としては、ざくっと語ると、
液晶画面の液晶のドットが欠けている状態というのか、
少しずつ視野が狭くなるイメージ。
いまのところ一生治らないと思うので、仲良く付き合っていくしかない。
もともとダメモトで受けたレーシック、ここまでメガネ・レス、
コンタクト・レスで生活できた事に悔いは無く、今後もないだろう。
卓球のボールは左右の眼のブレでハッキリは見えないけど、
身体が覚えている分、感じて動けるのでまだ何とかなる。
色々な面で視力が良い事は悪くない。
スポーツに於いては、厳密に視力を必要としないランニングというのは
普段のスポーツとして選択したのは正しかったと思う。
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