書籍名~ <子どもの権利条約・ハンドブック> 著者~ 木附 千晶 (きづき ちあき)臨床心理士~ 文京学院大学非常勤講師 監修~ 福田 雅章 (ふくだ まさあき) さん・・一橋大学名誉教授~弁護士 発行所~ 自由国民社 * 小生の読後感では、子どもが読める内容でが・・ 子育て中の親御さん~現場の教師達にも・・是非読んでほしいと感じた・・ 先達の立場からすると気を付けていても<上から目線>になりがちです・・ 四六時中・・子どもの視線に合わせるのは・・難しいが、自らの幼い頃を思い出すと この本で訴えてることが理解できます。 “世界でたったひとつだけの宝”として大切にされながら、ありのままの自分を受け止めてもらい、<自分らしく思いやりのあるおとな>へと向けて大きくなる資格が、子どもにはあります。 それを、子ども自身が実現する力を与えたのが、子どもの権利条約なのです。 <読者の感想文から抜粋> * 子供との接し方に迷った時、子供の態度や言葉を理解しかねたときのために手元に置いておきたい本です。 * ぜひ子育て中のパパ・ママに読んでほしいと思います。 * この本は、子ども一人でも読めるが、おとなと一緒に読む方がよい。 PHP研究所から2005年に出版された<こどもの権利条約 絵辞典>を土台にして コラム等も新しくして、多くの事例も現代に替えて情勢を反映して加筆修正されています。 <