イチゴの品種 多くなりました。 品種が同じでも作るヒトが変われば味も変わる、採れる時期でも味が変わります。※ 三重県津市ではあきひめ、かおりの、が多く栽培されています。 この水玉ケーキには中まで赤い色が出るイチゴを手に入れたいのですが、あきひめとかおりの は、地元のもので新鮮でおいしいのですが、 切ると白っぽいのが少し残念なところです。
いつもの定番のデコレーションケーキならば、上の飾りだけですが、 今の時期のイチゴは小粒もあります。周りにたくさん飾るとそれだけで豪華になります。 メッセージも添えたり小さな花のアイシングクッキーを飾るのもおすすめです。 華やかなデコレーションケーキをご希望でしたら、周りにもイチゴを飾ることも可能です。
水玉ケーキはデザインを決めてから、中を何にしたほうがいいのか考えていきました。 中身は自由に考えられます。 ドーム型のケーキを切ったときに、 「へー」ではなくて 「わー」って言ってほしいですね。 https://jp.bloguru.com/sucre/345665/20194
安心なスナック菓子としてよく作っている、お麩の焼きかりんとう。 おやつなお菓子をご紹介します。 ご家庭でもっともっと手作りを楽しんでいただけますように。 焼き麩45g 黒砂糖65g バター40g しょうゆ小さじ½ 水40g 黒ごま大さじ1 白ごま大さじ1 焼き麩以外の材料をフライパンに入れて溶けるまで加熱します。 焼き麩を加えてまんべんなく染み込ませます。 天板にオーブンシートを敷いてくっつかないように並べます。 140~150℃のオーブンで10分焼き乾燥させます。 天板に並べたまま冷まします。 冷めたら乾燥しないように保存します。 美味しく作るコツ シロップがしみこまない部分があっても問題なしです。 オーブンの温度に注意です。こげないように焼きます。 半日おいてからのほうが美味しくなります。 黒砂糖選びが肝心です。
秋から冬のフルーツの洋梨です。 こちらは加工された缶詰の洋梨を使っています。 季節を問わずに作れます。 フルーツは新鮮なものを使いたい、と考えていますが、お菓子としたときの美味しさはそうとも限らないように思えるようになりました。 日本のフルーツはみずみずしいので新鮮なフルーツはそのまま生のまま食べるに適しています。加工すると良さがなくなってしまうものが多くあります。。 洋梨の缶詰はお菓子に合わせてさらに手を加えて使っています。
宮崎の金柑を砂糖煮にしています。 焼き菓子に使うために加工です。 金柑1キロ 砂糖500g レモン汁1個分 水 4月はもう金柑の時期ではないので小粒のものです。 最盛期の金柑はあじがすっきりしていましたが、4月の残り物金柑は酸味とにがみを感じます。今回は煮こぼしてから砂糖を加えて煮てみました。 明日まで置いて味を含ませてから味見して調整します。
別の用事で出かけても時間をみつけてお菓子屋さんを探します。 お菓子レシピ作りのヒントを求めて。 お菓子を食べるのは義務感と使命感からとなるので、楽しみとは少し違うけど新しい何かがあるワクワクはあります。
メレンゲで作ったシンプルなお菓子でとても人気のある味わいのエンゼルフードケーキ。 メレンゲを作って粉を加えて混ぜるだけのシンプルさなのにもっちりした食感で美味しいのです。 生クリームをホイップしてココナッツで飾るのですが、このココナッツが小さなお子様たちにはあまり人気がないようです。 生クリームだけで飾ってココナッツは別添えしてお渡ししています。 大人はココナッツ美味しいのにね。