4月
8日,
2022年
自社の「ビジョン」と「パーパス」を再考する(Day4)「再度『ビジョン』を検討する」
ここ最近、自分の事業の「ビジョン」のことが気になっている。そこでコーチから、セッションを受けることにした。テーマは
「自分のビジョンを再検討する」
ここで自社とか、自分の事業、としていないことも実は重要なポイント。なぜなら
事業とはビジネスというと、実現できそうか、とか、金額や規模などの「定量的」な観点が頭をよぎって、どうしても自分が出来そうなイメージしか湧いてこなくなっているような気がする。
そこでもっと
「夢物語でも、ほら吹きでも良いので、自分で出来るかどうかを先ずは度外視して、壮大で、ビッグなビジョンを言語化したい」
とコーチには伝えて、セッションを進めてもらった。
つまり野心であり、一緒の「野望」である。
セッションの中で出てきたキーワードを列挙すると以下の通り。
・自分と心意気を同じくする人を見つけたい。
・心意気を同じくする人は、私が付き合いたい、一緒に何かに取り組んで行く人。
・社会に影響力を持つ人に影響力を持ちたい。
・社会に影響力を持つ人とは例えば「経営者」「教師」「政治家」。
・自分の子供たちを含めて次世代へ「生きやすい世界」「やりがいを感じられる社会」を創りたい。
・社会に良い影響力を持つ大人を増やしたい。
・「何をするか」より、「誰とするか」が重要。
・自分一人ではなく、仲間と一緒に、より上のレベルのことを成し遂げたい。
・より高い視座に立って、自分の残りの人生や生き方を考えた上で、ビジョンを再構築したい。
・場所を日本とか、ニュージーランドとか限定せず、地球規模の視点でビジョンを考えたい。
ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお