(第五回)「心理的安全性」は家庭内で実現可能なのか?

家庭内での「心理的安全性」? 家庭内での「心理的安全性」?
こんにちは!「働くあなたを元気にする」コーチです。

ハーバードビジネス・スクールのエドモンドソン教授の著書「恐れのない組織」を読み進めていますが、今日はちょっとした「事件」があり、そして「気付き」がありました。

それを簡単に記します。それはこんな問い掛けです。

「心理的安全性」は家庭内で実現可能なのか?

最初にお伝えしますが、私も現時点で答えはありません。

そして、そもそも家庭内で「心理的安全性」が必要か否か、という論点もあるかと感じます。

以前にも触れたポイントですが、

心理的安全性は「環境」であり、何かを達成するために用意されるもの

という観点では、家庭にも何か達成したい「目的」や「ゴール」があって、それを達成するために「心理的安全性」が必要、効果がある、という点をまず確認する必要がある、と考えています。

主語は「家族が」だと思いますが、

家族のメンバーが達成したい「目的」や「ゴール」

は何でしょうか?

今日の時点では答えを持ち合わせていないので、ここで止めておきます。

近い将来、自分自身として何か答えのようなものが得られたら、ここに記します。

ではまた明日!
by 「働くあなたを元気にする」コーチ

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