Brog of Jazz Saxophone

タバコの害については他に「受動喫煙」と「COPD」の問題が強く言われています。
「受動喫煙」はタバコを吸わない周囲の人間にタバコの煙が影響する事。
「COPD」はタバコが原因の肺疾患による死亡率も高くなること。
何れにしても喫煙は「百害あって一利無し」なのです。

物理の授業でタバコの害について勉強する程この問題は大きいということですね。

私は６年ほど前までタバコを吸っていたので偉そうに言えないのですが、今はタバコを吸っている人のそばに行きたくありませんね。

最近は禁煙場所が多くなり、分煙も当たり前になってきましたが、お酒を飲む場所ではまだまだダメですね。

授業でも言っていましたが、タバコの税金をどれだけ高くしても、タバコによる病気で支払う健康保険料の方が高いので、タバコを吸って税金を払っていると言う人には、タバコを止めてもらったほうが国のためになるようです。

大学の授業で興味のある事例をたくさんあげてくれるので楽しかったです。