4月
14日,
2019年
シアトルストーリー② -アメリカで得たものー
第二回では、私がアメリカで得たものをお話させて頂きます。
私がアメリカで得たものは、一つです。それは「人生の目的」です。
たったそれだけ?と思われますよね。確かにTOEICのスコアも格段に伸び、マーケティングを中心にビジネスの基礎も学びました。しかし私が本当に手に入れて良かったと感じ、一番伝えたいのがこの人生の目的です。
では、なぜ人生の目的をそんなに大事に感じてるのか?ということをお伝えしたいと思います。
私の人生の目的は、「社会と人を元気にするために、情報課題を解決する」です。理由は追って説明しますが、この目的ができた時感じたことがあります。「このミッションを達成してからでないと、死ねないな。」と感じました。それほど人生の目的が、一人の人間の強い軸になると考えました。
シアトルにやってきて、私は今までに体験したことのない環境、人たちに出会いました。シアトル近郊の学生のハイレベルな教育環境、同じIBP留学生との圧倒的な学力の差、シアトルで活躍されている日本人の方々。全てが新鮮で、と同時に私自身を地の底に付き落としました。劣等感を強く抱きました。
そして私が一番の「差」として感じたのが、アメリカの学生たちと私のキャリア教育における情報格差です。実は私が高校生のとき、このキャリアにおける情報の欠如を経験しました。
私の高校では、「旧帝国大学に行くことが正義だ!」と唄う校風でした。部活もやらせてもらえませんでした。いざ受験の時期となると当時の先生から言われたことが「確実に合格実績が欲しいから、受ける大学のランクを下げてくれないか」、「高校生の内から将来のキャリアについて考えられないでしょ。」といったものでした。高校では、私を一人の生徒として見てくれなった気がします。
そしていざシアトルに来てみて、明らかな差として感じたのが「キャリア教育」です。私たち個人のメディアで、このキャリア教育についてインタビューをしました。アメリカの高校ではOB訪問がある、大学の広報が高校に積極的にやってくる、企業のサポートがある、コミュニティカレッジがある、ワークショップがある、あげたらキリがありません。
このキャリア教育の欠如、人生の目的の欠如が発生すると、私の見解ですが「個人が幸せや生きがいを持ちにくい」と捉えています。
まさにここにおいて、私は人々が人生の目的を持つことの重要性を伝えたいです。日本人が仕事にやりがいを持っているランキングをご存知ですか?
またこちらは、Indeedの世界各国仕事満足度の調査です。
どちらのランキングでも最下位というのは悲しいですね。
アメリカのキャリア教育を体験した自分だからこそ、成し遂げたいミッションだと感じています。実はこの情報課題を解決するという目的のもと、複数のメディア運営に携わっています。ネイティブスピーカーが良く使うフレーズを発信するNative30秒英会話などです。興味があれば、是非チェックして見てください。
アメリカの教育の仕方全てを真似るわけではなく、部分的に取り入れることが大事だと私は僭越ながら考えます。
このキャリア教育という観点において、日本人がアメリカ留学に行くことは非常に価値があると考えています。日本ではない、慣れない英語環境に身をおくからこそ自分を深く見つめなおし、しかもキャリア形成における情報がロサンゼルス・サンディエゴにもたくさん溢れていると思います。
4月
13日,
2019年
サンディエゴ:Little Italy Mercato ファーマーズマーケット
W. Date Stが5ブロックほど歩行者天国になり(Ketter BlvdからFront Stまで)、200以上のお店が出店されます。新鮮な野菜やフルーツはもちろん、魚介、植物、ジュエリー、洋服など本当に色々な物が売られていました。
これからは良い天気が多くなるサンディエゴ。春の風を感じながら散策してみてはいかがですか?
Little Italy Mercato ファーマーズマーケット
4月
11日,
2019年
サンディエゴ:SD Tire & Wheel Outlet タイヤ
日系スーパー、ニジヤから道を挟んだ向かい側にあり、サンディエゴタウンオフィスからの程近く、とっても便利。事前に電話で、私の車のタイヤはあるか問い合わせたところ、親切に対応して頂きました。在庫があると言う事だったので、早速行き、タイヤを交換。タイヤの種類はたくさんあり、お値段は種類によってピンキリ。
タイヤの交換は近くをフラフラしている間に完了しました。対応も作業スピードもなかなか良かったです。
タイヤだけでなく、ホイールもたくさん種類がある様なので、カッコいいホイールに履き変えたいと考えている方も行ってみてはいかがでしょうか?
サンディエゴ タイヤ&ホイール アウトレット - SD Tire & Wheel Outlet
4月
10日,
2019年
ロサンゼルス:チェー@BAMBU
ベトナムのローカルスイーツの代表格で、甘く煮た豆類や芋類、寒天や果物などいいろいろな具材を合わせて伝統的なデザートです。是非、BAMBOでお試しください。
チェー、ティー、コーヒー、スムージー、ヨーグルトなどのデザートが特徴のお店ですね。オシャレなデザートとして若い世代にも人気です。
タピオカ、パラミツ、ライチ、パームシード、リュウガン、ココナッツ、Jell-Oなど、南国のフルーツをぎっしりいれてフレッシュな味わいがが楽しめました。口の中で色位な味が広がり、病みつきになりそうです。
毎日営業しており、午前11時~午後10までが通常です。高速道路から降りてすぐのところにありました。
BAMBU
4月
6日,
2019年
サンディエゴ:Rice Noodle King レストラン
四川料理店の様に3つの冷菜が選べたり、炒め物、チャーハンなど色々増えていました。ただ、やっぱり前に食べたあの不思議な食感の米麺が食べたかったので、今回はSour and Spicy Beef Offal Combination Noodle Soupを注文。
前に注文したSpicy Beef Shank Noodle Soupと見た目はそっくりでしたが、今回注文したものは辛さが少し控えめで、酸っぱい菜っ葉が乗ってて酸辣湯の様な感じ。具はホルモン系でハチノスや筋肉が入っていました。ちょっと油っぽいですが、酸っぱさがカバーで美味しい!そして麺は変わらずのやみつき食感。
今度はもう少し人数を集めて、他のメニューにもチャレンジしてみたいと思います。米麺がお好きでしたら、是非試して頂きたいレストランです!
Rice Noodle King
4月
4日,
2019年
サンディエゴ:錦ラーメン
さっぱり系のラーメンが好みな筆者。あまり錦ラーメンには行きませんが、行ってみると新しいラーメン、Tonkotsu Gyokai Ramenがありました。この日はこってりラーメンでもいいかなという気分だったので、頼んでみました。
テーブルに置かれるとすぐさま香る魚介のにおい!スープはとろっとして、麺が他のラーメンと比べると少し太めでした。魚介強めのトンコツですが、とってもこってり。さっぱり系が好きな方は全部食べきるのが少しキツイかも知れません。
Smoke Bomb Blackもとんこつですが、こちらの方が少しさらっとしていました。燻製の香りがするのでスモークが好きな方にお勧めです。
定期的に行くと新しいメニューが試せるのがいいですね。濃厚トンコツ魚介醤油らーめんは期間限定だそうです。こってりラーメンがお好きな方は是非お試し下さい!
錦ラーメン - Nishiki Ramen
4月
2日,
2019年
サンディエゴ:MajesTea カフェ
Clairemont Mesa BlvdとMercury Stの角にある小さなモールにあるMajesTea。香港系のお店の様で、ボバティーはもちろんですが、一風変わったデザートがたくさんありました。食事の後で、お腹が一杯でデザートを注文する余裕が無かったのですが、特に目に付いたのが「ドリアンパンケーキ」。パンケーキと書いてありましたが、どうやらクレープ生地のようなものにドリアンと生クリームが包まれている、香港スタイルのパンケーキだそうです。他にもたくさん見た事のないデザートが色々。
店内は可愛い感じのデコレーションでしたが閑散としていて、店員が1人しかおらず、ちょっと寂しい感じ。レジも作るのもその方が1人でされていたので、ドリンクが出来上がるのも少し時間がかかりましたが、ドリンクの味はなかなか。White Peach Green Teaはあまりお茶が濃くなく白桃ジュースな感じだったので、濃いお茶が苦手な方にお勧めです。Super Fruit Green Teaは大ぶりのフルーツ果肉が入っていて楽しい!
色々な種類のデザートが気になったので、次回はそちらを試したいと思います。
現在、営業しておりません
マジェスティー - MajesTea
4月
2日,
2019年
ロサンゼルス:Orange County's Largest Mixer
多種多様なビジネスのスペシャリストの講演会。
銀行、健康関連、ネットワークビジネス、ケータリング、保険、セキュリティー器、ウェディングプランナー、お花屋さん、商工会等、多種多様なビジネスの方達がブースを広げ、会場はスーツを着たビジネスマンで大変賑わっていました。
毎年、LA、オレンジ、ラスベガスでも開催されています。
詳細はこちらから
WEB: https://largestmixer.com/events/orange-county/
3月
31日,
2019年
シアトルストーリー① -きっかけー
このたび私がアメリカ・シアトルで1年間経験したエピソードをお話させていただきたいと思っています。この記事を読んでくださった、主に若い世代の方々に向けてアメリカ留学のリアルを発信し、留学へのアクションにつなぎたい。そんな思いがあります。
第一回目は、私がアメリカ・シアトルに留学を決めた理由をお話させてください。
私が留学を視野に入れ始めた時期は、日本の4年制大学の4年生になったばかりのころでした。留学を決断するには少し遅いのでは?と思われるのも当然です。
関西学院大学(https://www.kwansei.ac.jp/) の法学部に所属し、3年次はずっと公務員試験の勉強に取り組んでいました。しかし公務員になることは私の本心ではありませんでした。法学部だから、親に薦められたから、そんな理由で勉強を続けていました。
しかし、就職活動が始まる時期につれ、心の葛藤が大きくなっていきました。「自分はこのままでいいのか?このまま公務員になるのか?」と。
そんな時、私は国際法のゼミに所属していたので、世界の国際問題について触れる機会が少なくともありました。そこで気づいたことは、「海外に行けば、視野がきっと広がるはずだ」という単純な感情でした。当時を振り返ると、あれは一種の逃避だったと思います。
つまり当時の私は、「将来やりたいことも、それをまともに考えようともしない人間」だったわけです。中身のない学生でした。
4年生になり本格的に海外へ行く、留学をするんだという気持ちが日に日に増して行きます。そんなある日インターネットでブラウジングしていたところ、一つの広告が目に留まりました。「ビジネス留学」の文句。語学留学や交換留学とどう違うんだろう?と不思議に思いました。
IBP留学(https://www.iccworld.co.jp/ibp/) とは、現地の大学でのビジネスの授業×現地企業でのインターンシップが一年間体験できるというものです。一つのバナー広告に魅せられ、資料請求し、実際シアトルにやってきてしまいました。
時は過ぎ、この記事を書いている時にちょうど1年が経ちます。結論から言うと、「心の底から本当に来て良かった。シアトルに来ていなかったら、どうなっていたことか」と日々痛感しております。
その理由はパート②で説明しますので、是非ご覧ください!
3月
30日,
2019年
サンディエゴ:Fishbone Kitchen シーフード
このFishbone Kitchenはマーケット内でもほぼ中心辺りにあり、とっても見つけやすい場所。ショーケースにはメニューのサンプルや量り売りの魚が売られていました。いけすもあり、ちょっと水が汚かったですが、ウニとエビが入っていました。Oyster & Raw Barがあり、今回はそこでサンディエゴタウンスタッフ大好きな牡蠣を注文してみました!
ビールはあるか聞いたら、ビールはMess Hall Barで注文するといいよ。と言われたので、牡蠣のお皿を持って行っても良いとの事だったのでMess Hall Bar外にあるパティオで食べることにしました。
この日は天気がとても良く、パティオ席は大人気!人工芝の上で寝転ぶ人や犬、子供達が遊んでいたりで賑わっていました。席はたくさんあったので難なく座れました。
牡蠣はどれもとても美味しかったです!特に気に入ったのが、とっても小ぶりのワシントン州の牡蠣。旨味がぎゅっとつまっていて、身はぷりっと。牡蠣好きさんには是非試して頂きたいです。
量り売りされていたマグロとヒラメも買って帰ってみました。店員さんに、今日はこれから帰るの?と聞かれたので、もうちょっとマーケットを見てから帰る予定、と伝えると、じゃあ氷も一緒に入れておくね、ととても親切にしてもらいました。生でも食べられるとの事だったので、その日に刺身で頂きましたが、鮮度も味もまあまあ(お腹は壊しませんでしたよ!)。残りを漬けにしてみましたが、刺身よりは美味しく頂けました。
お店のCevicheは2018年のSan Diego Ceviche Showdownという大会で優勝したそうです。今度はそちらも試したいと思います!
現在、営業しておりません
フィッシュボーン キッチン - Fishbone Kitchen