9月
26日,
2015年
サンディエゴ:Hexagone Restaurant
その内の1つフレンチレストラン、Hexagone Restaurantへ行ってきました!
店内はとってもオシャレな雰囲気で、こんな格好で入って大丈夫かな・・・と思いましたが、何も言われませんでした。ほっ。
レストランメニューは3コースで、Appetizer、Entrée、Dessertから1つづつ選択できました。
Appetizerからは「Coquille Saint Jacques(ホタテのグリル)」と「Riz de Veau(仔牛のシビレ)」を選びました。
「Coquille Saint Jacques(ホタテのグリル)」は外こんがり、中は半焼けで絶妙な焼き加減のホタテでした。周りの野菜や少し甘酸っぱいソースもホタテにぴったり!
「Riz de Veau(仔牛のシビレ)」は、Crispy Veal Sweetbreadsと書いてあったので、甘いパンかな?と思ったのですが、出てきたものは全く想像と違いました。後で調べてみると、Sweetbreadsとは仔牛の膵臓だとか・・・初体験です。食べた感じは確かにホルモンっぽかったです。
Entréeからは「Carre d'Agneau(ラム肉)」と「Magret et Confit de Canard(鴨肉コンフィ)」。
どちらのお肉も焼き加減最高!
個人的には少し味が濃い目かなと思いましたが、フレンチはこんな感じなのでしょうか。
Dessertには「Chocolate Terrine with "Fruits Rouges"(チョコレートケーキ)」と「Les Crepes Suzette(クレープ)」。
チョコレートケーキは1つの層が酸っぱいスポンジケーキで、あま~いチョコレートに酸っぱさが相まってこってりケーキながらもさっぱりと食べられました。
クレープにかかったオレンジソースはとっても酸っぱかったです!生地も日本で食べる様なクレープと違いモチモチ感が無く、少しぱっさりでした。
レストランウィークは27日までなので、フレンチがお好きな方は是非お試し下さい!
フレンチレストラン ヘキサゴン - Hexagone Restaurant
9月
25日,
2015年
サンディエゴ:Taka Sushi
サンディエゴに住んでいる日本人ならば知らない人はいないという有名なお寿司屋さんです。
とても賑わっている夜のGaslamp、そんな街の中でもとかく上品な雰囲気を醸し出していて、「私の様な若造が踏み入って良いのだろうか」と不安になりましたが、店員の皆様は暖かく迎え入れて下さいました!
屋外のテラス席に加え、屋内にはテーブル席とカウンター席が用意されていました。カウンター席ではシェフの方々が目の前でお寿司を握って下さることに感動し、私はカウンター席に座りました。
サーモン、ウナギ、ウニ、カリフォルニアロールなど、様々な料理を注文しましたが、どれもこれもとてもおいしく、特にウニは絶品で、食べた瞬間にもうなくなってしまうほどの柔らかさで驚きを隠せませんでした。
サンディエゴでとれるウニは日本でとれるウニよりおいしいのだそうです!
飲み物がなくなると、すぐに声をかけて下さったり、細やかなところまで行き届く接客にも感動しました。
今まで食べたお寿司の中で、一番おいしいお寿司を堪能できたと思います!!
本場のお寿司の味を、是非ご体験ください!
寿司 サンディエゴ ダウンタウン - Taka Sushi
9月
24日,
2015年
サンディエゴ:Thai Papaya
知り合いに、「SAB-E-LEEというタイレストランが美味しいよ」という情報を頂いたので、行ってみよう!となったのですが、途中でThai Papaya by SAB-E-LEEという気になる看板を見つけ・・・代わりにこちらへ行って見ました!
店内はとても小さく少々不安になりましたが、店員さんも親切で、メニューも見やすく、なかなか綺麗なお店でした。
メニューにはたくさんのパパイヤ料理があったのですが、今回はWeekly SpecialからFried Chicken with Crispy Basilとトムヤムクン、そしてPork Boat Noodleを注文しました。
Fried Chicken with Crispy Basilは本当にバジルはパリパリさくさくでとても良い食感。甘辛い味付けのチキンにバジルがとても良く合い、ご飯が進みます!
トムヤムクンは、味が少々濃く、今まで試したものより酸っぱさが控えめな感じでした。Mediumの辛さを選択したのですが、辛い物好きのスタッフでも最後はヒーヒーなってしまいましが、やめられない味でした!
Pork Boat Noodleは麺の種類を選べましたが、無難にRice Noodleで。真っ黒の色が恐ろしかったですが、見た目に反して割とさらりとしたお味。甘めでなんとも不思議な味でしたが、こちらも箸が止まらず。
他にも気になるメニューがあったので、また行きたいお店になりました!
次は姉妹店?のSAB-E-LEEも挑戦したいと思います。
現在、営業しておりません。
タイ パパイヤ - Thai Papaya
9月
23日,
2015年
サンディエゴ:Enoteca Adriano
気取っていなくて少しカジュアルなお店だけど、夜は照明が暗めでキャンドルの光でお食事を頂く雰囲気です。
たくさんのイタリア産のワインがあるので、本格イタリア料理をイタリアのワインで楽しめますよ。
メロンのプロシュート巻きは、ほどよいメロンの甘さとプロシュートの塩味がぴったり。付け合わせのイチゴのサラダもとても合っていました。
パスタはロブスターのパスタと、ミートソースの少しピリッと辛いパスタを注文。これもどちらもすっごく美味しかったです。
私はワインは飲みませんが、イタリアのビールPeroniを飲みながらお料理を頂きました。
ワインがお好きな方もそうでない方も、一度訪れてみてはいかがですか?
Enoteca Adriano
9月
22日,
2015年
サンディエゴ:BO-Beau kitchen + bar
早速、Ocean Beachにある南フランスの小さな村のコテージ風の内装が素敵なフレンチレストランBO-Beau kitchen + barに行ってきました。
こちらのお店のレストランウィークメニューは、アペタイザー&メイン&デザートのコースで$30です。それぞれのメニューからお好きなものを1品ずつ選びます。
2人で行ったので、全部違うメニューを選んでみました。
アペタイザーからはエスカルゴのガーリックバターと、トマトとモッツァレラのサラダを。
メインからは、ダックコンフィのフィットチーネと、ポークチョップのピーチ乗せ。
デザートからは、イチゴのショートケーキと、ピーチコブラーを頂きました。
エスカルゴは大きくてぷりっぷりでした。また、トマトのサラダのモッツァレラチーズがとってもフレッシュで美味しかったです。
中でも一番美味しかったのが、ポークチョップのピーチ乗せ。お肉がびっくりするくらい柔らかくてピーチともぴったりの相性でした。
レストランウィーク用メニューの他にCrispy Brussel Sprouts(カリカリ芽キャベツ)を注文したのですが、すんごいカリカリのふわふわでチーズも効いててすごく美味しかったです。
レストランウィークは9/27まで開催しているので、皆さんもいろんなレストランを試してみてくださいね。
BO-Beau kitchen + bar
9月
21日,
2015年
ロサンゼルス情報:レストラン King's Hawiian
そして、狭いハワイの市場では満足できなかったロバートは、1970年代後半に、カリフォルニアに単身乗り込みます。しかし、スイートブレッドは、単品でのビジネスということもあり、なかなか受け入れられませんでしたが、とある会社の社長秘書がそれを口にしての味に感銘し、社長に取り次いたことがきっけでその会社で発売開始となり、その後は口こみで、瞬く間にビジネスが広がっていきました。
この自慢のスイートブレッドは、今でも創業当時から妥協することなく受け継がれ、最高品質のバター、卵、小麦粉を使っているそうです。ロサンゼルス郊外のトーランス工場と1万5000スクエアフットでは、カスタムメイドの機械によって、1時間でなんと4000ポンドのブレッドが生産されています。
アメリカ本土ですっかり定借しているこのスイートブレッドの創業者が日系人であることは、意外と知られていないそうです。
レストランには、ハワイの伝統料理というより、ハワイのロコたちに人気のメニューが並び、ハワイ出身の筆者には懐かしい限りでした。
King's Hawaiianのエキスプレス版は» こちらでご紹介しています。
2808 Sepulveda Blvd CA 90505
(310) 530-0050
9月
20日,
2015年
サンディエゴ:Lightning Brewery
最近新しいブルワリーがたくさん出来ていますが、Lightning Breweryは2006年から販売開始されたブルワリーです。
Porter、IPA、Pilsner、Hefeweizenなど、いろんな種類のビールを製造しています。
テイスティングルームでThunderweizen Ale (Hefeweizen)を頂きましたが、とっても飲みやすく美味しかったです。
Poweyに行かれる際には是非足を運んでみてください。
Lightning Brewery
9月
19日,
2015年
シアトル : レストラン Metropolitan Grill
店の中も重厚なつくりで、ビルも、100年以上の歴史のある、シアトルの歴史的建造物のひとつだそうです。筆者が行ったときに、シーホークスの選手がいました。日本から輸入してきた日本の和牛をシアトルで食べられる少ないレストランのひとつだそうです。こ
前菜は、American Kobeのタルタルです。ちょっとすっぱめテーストでしたが、生肉がお好きな方にはたまらないお味。
メインは、もちろんステーキです。"40OZ Ribe eye骨付き” 普通のステーキが6~10OZなことを考えると、どれくらいの大きさか想像していただけるかと思います。
期待のOhmi Beef。お値段はかなりはりましたが、それはそれは細かく美しいさしの入ったステーキをレアにしていただくと、そのお味はとろけるようで、さすがの日本の和牛を堪能しました。
820 2nd Ave
Seattle, WA 98104
(206) 624-3287
9月
19日,
2015年
サンディエゴ:Sala Thai Restaurant
サンディエゴにはタイ料理店がたくさんありますが、ここは私のお気に入り!
必ず注文するTom Ka(トムカー)はココナッツミルクの酸っぱくて辛いスープで、この店のはとっても美味しいんです。
他にも、Pad See Ew(パッシーユー)はタイの平麺を使った焼きそばと、Panang Curry(パナンカレー)を注文。
また、きゅうりのサラダは甘酢和えみたいな味で、日本の酢の物と似て、お口直しにぴったり!
タイティーもほどよい苦さでとっても美味しいですよ。
ここのお料理はどれも辛さが控えめなので、辛いのが苦手な方でも大丈夫かもしれません。
皆さんも一度お試しください!
Sala Thai Restaurant
9月
18日,
2015年
サンディエゴ:Zymology 21
ここではグラスの代わりに、ビーカーやフラスコ、試験管などでお酒を頂きます。
グラスもおもしろいのですが、乾燥した生姜入りのカクテルなど、おもしろいお酒がたくさんありますよ!
中でもShrub Flightsはバーテンダーが目の前で科学実験のようなショーを見せてくれるので、おすすめ!
ベースになるお酒を選びShrub Flightsを注文すると、5種類のフレーバーの小さなカクテルが試験管で出てきます。そしてバーテンダーが火が付いたアルコールをビーカーに注ぐとビーカーからスモークが出てくるという、ちょっとした科学実験のようなショーが見られますよ!
一度Shrub Flightsを試してみてはいかがですか?
Zymology 21