9月
26日,
2018年
ロサンゼルス:Japanese Food & Restaurant Expo①
日本食が大ブームのアメリカ。日本から日本食や日本酒などの卸をされている企業がブースを出し、参加者はレストランの経営者やシェフなどの関係者限定イベントにも関わらず、全米各地から多くの方々が参加されていて、大賑わいでした。
参加ブース企業の一部をご紹介
・兵庫県豊岡市:コウノトリが暮らす、美しい棚田がある兵庫県但馬で生まれた美味しいお米をアメリカに販売されていました。
・ヤマキ:かつお節や麺つゆなどでお馴染みの「ヤマキ」さん。
・Sun Noodle:オリジナルの麺をご希望に合わせて作って頂ける、Sun Noodle。LAの工場では、200種類以上の麺のほか、ラーメンスープやオイルなどを作っています。
・ヒガシマルインターナショナル:日本橋本社の冷凍食品会社。インド、シンガポール、ベトナム、タイ、アメリカ、中国、香港に工場、事務所を持つインターナショナルな会社で、本イベントでは、ごぼう唐揚げ、冷凍塩焼きサバ、白身ナゲットを紹介されていました。
・高岡屋USA:ふりかけ、お茶、のりの製造会社。近所の日系スーパーなどでも手に入ります。テイスティングには行列ができるほどの人気でした。
・ニッポン食研USA:日本でいちばんのドレッシング輸出会社。本イベントでは海老天ぷらロールにかけられたマンゴソースがサンプルで楽しめました。甘酸っぱい風味なので揚げ物に合うお味です。
・UCC上島コーヒー:日本でもおなじみのUCCコーヒー。アメリカで缶コーヒーは珍しいので、懐かしく感じました。
・Miyako Sushi & Washoku School:日本料理学校で技術を学び、就職斡旋もしてくれます。ご連絡は ppmd@lamtc.com (Keiko さんまで)
・羽二重豆腐:日本の金沢の大豆関連食品製造会社。Expoでは味のしみた京がんもが美味しく、アメリカ人にも大人気でした。
木曜のロサンゼルスタウンがゆく!も引き続き、Japanese Food & Restaurant Expoの様子をご紹介します。