3月
12日,
2015年
シアトル:Science & Engnreeing Fair
STEMとは、サイエンス(science)、テクノロジー(technology)、エンジニアリング(engineering)、数学(math)に重点を置いた教育で、アメリカ経済が今後も拡大して行く過程においてこれらの分野が、今後益々重要になると言われています。
ここ、シアトルエリアは、Bowing, Micrsoft, Amazon, AT&Tなどの本社があり、小‥中‥高の生徒達の親の8割はIT、エンジニア関係に勤務していると言われ、3年前には、Lake Washington 学区にSTEMに特化した高校も設立されました。
前置きが長くなりましたが、キング郡の22校の約400人の高校生たちが参加するScience & Engineering Fairを見に行きました。生徒たちは、様々なテーマを決め、調査、作成しプレゼンテーション、展示会を行ないます。
質問をすると、一生懸命に自身の成果をかたる姿をみていると、微笑ましく、また将来のノーベル賞受賞者がここら輩出されるかも・・と明るい気分になりました。
若者たち、頑張れ!!