男前豆腐店の濃厚な味いの「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」 今までの豆腐とは全然違います。「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」のパッケージもサーフィンボードみたいで変わっていますが2つに豆腐を割ることが出来1食はこの半分の量って感じです。大豆の甘みがして、つるんとした食感、食べ方も一工夫しなくちゃと思い、酢橘(スダチ)をかけて食べたところ、さっぱりしてとてもおいしいです。うどんに酢をかけて食べると美味しいということの応用ですね。たっぷりとスダチをかけるとこの上なく美味しいです。豆腐とスダチというシンプルな取り合わせ これです!!
先日、天使さんブログを見て、早速、アマゾンで「実録 男前豆腐店ストーリー」を買いました。でもって、今日喫茶店で本を広げて呼んでいると店員さんが「近くのスーパーでも売っていますね」と声をかけてくれました。早速、「男前」を買ってきました。ミニもあるんですね。そして、「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」も。「男前豆腐店」の伊藤信吾社長は、国産豆で「固まらなくていい覚悟」でおいしい寄せ豆腐を作って、そこから水を自然に抜いてやれば、木綿豆腐とは味も食感も違う豆腐が作れるはずだと考えたそうです。試行錯誤の結果 実際に商品化したのが、「男前豆腐」です。
豆腐は布でくるんだうえにパッケージ内が2重底になっていて、自然に水が抜ける様になっています。「水もしたたるいい男」のゴロ合わせで「水がしたたる美味しい豆腐」ということで「男前豆腐」とネーミングしたのだそうです。こういう考え方大好きです。で、お味の方は、夕食の楽しみ 一昨日買った「山越」さんのダシ醤油でいただきま〜す。本物の男前は、あなたを裏切ったりしない・・・男前豆腐店
私の周りではなにやら最近イタリア料理店の噂が多いような、メタボ柿原さんお勧めのスパッカナポリも美味しかったし、ただ、この桜町のn-sfida(エヌスフィーダ)と古新町のLA CAMPANURA(ラ カンパニュラ)の2店は食べに行ったことは無く情報収集のみであります。だれか教えて!
香川県高松市の東部に半島の様に突き出たところが屋島です。その昔源平の合戦の古戦場「扇の的」などで有名な観光地です。国道11号線からこの屋島に登るドライブウエイの入り口に向かう交差点から東に約200mほど屋島がわに今回紹介する讃岐うどん「麺こい」さんはあります。ファミリーマートのコンビニのすぐ西側になります。「麺こい」さんは開店して約2年、家族で切り盛りしているお店です。素材は天然にこだわり、無添加、無農薬のものだけを使用しています。それだけに風味が変わり易く、平日は11時半から午後2時までの短時間の営業しかしていません。今年になってから近くなので昼にはよく食べに行っています。私の友人はここのキスの天ぷらをたいそう気に入ってよく食べにきているそうです。キス天は他のうどん屋さんでは見かけません。キスを上手に揚げるのはけっこう難しいのだそうで、あまり店頭には出ないとのこと。麺こいの奥さんが揚げるキス天はパリット揚がってとても美味です。かけうどんは普通素うどんを指しますが、ここのかけうどんはかやくうどんと同じで、ちくわ天などが乗せられていて、しかも出汁がとてもうどん店にはない上品な出汁で多くの方が納得するのではないでしょうか。営業時間が短いので出来れば早い時間帯に是非ご来店ください。
須崎市内に40数軒の「鍋焼きラーメン」を提供するお店があるとは驚きです。
学生時代から毎年夏には「鰹のたたき」を食べに高知へ日帰りで行ってました。たたきは食べ慣れてはいますが、昔、土佐久札(とさくれ)出身のお嫁さんの結婚式の時、親類の方が持って来た鰹のたたきの今まで食べたことの無いような美味しさは忘れられません。更に、数年前高知でもここだけしかない「塩たたき」というものを出してくれると教えてもらった某お店で初めて「塩たたき」を食べた時もまたまた、ぶっ飛びそうな美味しさでした。それ以来、塩たたきにはまっています。昼食にはひろめ市場内の「やいろ亭」さんと「明神丸」さんを交互に廻っています。最初に「塩たたき」を食べたお店にはあれ以来行けていません。いつもタイミングが悪くて。
近々、もう一度行きたいといつも願っているのですが....“こちらは明神丸さんの動画”
かわうその里すさきの2Fレストラン「とれた亭」の一番人気定食「土佐丼」です。須崎に来たら「土佐丼」と「鍋焼きラーメン」です。“かわうその里すさき”“かわうその里すさき(その2)”“土佐丼(カツオのヅケ丼)のレシピ”
(前項)虹の架かった五剣山の山腹には四国霊場札所の八栗寺があります。ちなみに屋島はその前の84番目の札所です。屋島やしま→八四○と覚えるといいですよ。したがって八栗寺は85番札所となります。
中腹から八栗寺までケーブルカーで行けます。その麓の駅前にあるのが「高柳食堂」です。その近くに「そば処六六庵」という良く知られた名店があります。地元の人でも「高柳食堂」を知らない人も多くいるようです。「恐るべきさぬきうどん」の「さぬきうどん全店制覇」本には掲載されています。夏場の「高柳食堂」の名物は「自家製ところてん」と「ジャンボなかき氷」です。冬場、庵治の海岸でおばちゃんも自ら採取する「テングサ」を何度も水にさらして出来た「自家製ところてん」は磯の風味満点です。
250円では合わんでしょう」と問うと、
「まあ、えんや」と答えてくれます。「どうせ、元はタダやから」と言うことだそうです。かき氷は、もうあまり見なくなった懐かしいかき氷機で作ってくれます。子供たちには珍しいのか大人気なのだそうです。蜜も2重にかけ、コンデンスミルクもたっぷりかかった「ジャンボなかき氷」です。これを食べると店を吹き抜ける涼しい風とで一気に体が冷えます。「寒かったら窓をしめようか」と気遣ってくれるくらいです。うどんを食べた後のデザートに是非おすすめします。おばちゃんとよもやま話をしながらの一時、ゆるく時間が過ぎていきます。また、少し下ると古くから遍路宿として親しまれている「高柳旅館」があってご親戚が経営されているとのことです。讃岐うどんの超名店「山田家」さんのすぐ上です。“高柳食堂”
丸亀なかむら テッちゃん(飯山店)日の出製麺所 一幅 と4軒のうどん店を巡り久々に「名もないうどん屋」を訪れました。ここは女将がきりもりする
お店です。カメラを持って入るなり笑われたが、ちゃんと私の名を呼んで挨拶してもらいました。女将の記憶力にいつもながら関心します。ここでの注文はまず食べたいうどんの数を言うのが先で 女将がその数にプラスアルファして麺をゆがきます。14分ほど茹で上がるのにかかるのでその間女将とのトークが始まります。最近お客さんから「癒し系うどん」と呼ばれていると話す女将。そして香川オリーブガイナーズにオーストリア人が入団したそうです。(選手御用達のお店です。)そう聞いているうちに「生醤油うどん」と「冷やかけうどん」の出来上がり..早速「癒し系うどん」をいただきま〜す。あっ、それからお店で出す名もないうどん屋の麺を自宅で食べられる「お取り寄せ」に間もなくミミヨリ情報があるそうです。HPのブックマークをお忘れなくお願いします。“名もないうどん屋”
「あそこ食堂」を出て地図と見比べながら市内の鳴ちゅるを探して写真などを撮って行き、5件目くらいに阿波路さんはありました。
店の写真を撮ろうとしたら、丁度中から奥さんが出てきて「食べますか」という雰囲気でこちらを見ています。どうやら店先のうどんの旗を終いにきた様子でした。「まだ食べれますか」と聞くと「どうぞ」というので、かなり満腹感はありましたが、寄って見ることにしました。「三八」のラーメンは次回になりました。駐車場は裏にあります。
中に入ると割烹を思わせるような造りで、調理場を囲む様にカウンターがあります。
メニューは讃岐うどんと同じ、かけとざるを注文しました。
大釜に麺が入れられ、具の用意が始まります。すべて、ご主人一人での調理です。だまって、様子を見ながら待つこと15分くらいでツヤツヤのうどんが盛られて出てきました。どの位茹でるんですか?
主人「12〜3分位、注文を受けてから茹きます。」
メニューの「油揚げきざみうどん」って何ですか?
主人「これが、その油揚げですよ。」と見せてくれました。中がほんの少し、豆腐状になっていて美味しいのだそうです。住谷豆腐店の物らしい。油揚げを細長くきってどっと盛ったうどんです。ここのうどんはやや細麺ながら食べると讃岐うどんです。前項までで、讃岐うどんでは がっしりした麺が好みという意見は多かったと思いますが、個人的にはこうした細い麺もしっかり作られていると喉ごしもよく、大変好きです。その意味では阿波路さんは讃岐うどんと言っても良いように思います。細い麺は讃岐うどんじゃないよ言われる方はここのうどんを「鳴ちゅる」(系)と呼んでください。
主人「讃岐うどんうどんが食べたいと言って来られるお客さんもあります。」ナルホド!プラッと下見がてら行った「鳴ちゅる」探訪でしたが、思わぬ良い経験をしました。
まさに「たかがうどん、されどうどん」でした。
これから徳島は阿波踊りの季節、全国から観光客が来られます。もし、徳島に来られることがありましたら鳴門の「鳴ちゅる」うどんを探訪してみてはいかがでしょう。中野晃治著 鳴門のちゅるちゅるうどん探訪記「鳴ちゅる」は徳島、鳴門市内コンビニにもあるそうです。
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